Windows7のPCをWindows10(無料バージョンアップ)にはや数年、Windowsが未だに解決してくれない使い続けると遅くなるダメダメな問題。
機能ばかり増やして根本的な改善されいないOS、仕事でなければ使いたくもない。
ついにWindows11のPCに交換したのでメールソフトは今まで通りのThunderbirdを使い続ける事にしました。(標準メールもOutlookもまったく使うつもりなし)
早速、Thunderbirdをインストールしてアカウントを作成作業で「受信メールサーバーの設定がすでに存在しています」メッセージが表示され完了できない・・・。
しかしアカウントの設定画面にはアカウント情報もなく当然受信メールサーバーの設定も見当たらない。
Thunderbirdもだいぶバージョンアップされているのに未だにこういう問題があるのかな・・・。この手の場合はきっとユーザ毎にThunderbirdの設定情報があると思われたので調べてみると思った通りプロファイルが存在していることが判明。
コマンドプロンプトから”thunderbird.exe -p”を実行させるとプロファイルの管理が行えるようでdefaultとdefault-releaseの2つがありました。
2つあるプロファイルの説明は割愛しますがとりあえず2つとも削除してdefaultという同じ名前でプロファイルを作りなおしました。
これでもう一度アカウントの作成をしてみたところ無事設定完了!!
どうやらアカウント作成時にサーバー証明書の警告メッセージが表示した時の操作が原因だったのかも。
【補足】
そもそもサーバ設定を自動を選んでまかせた際にユーザ名がメールアドレスの@から左の部分が使用されたみたいで、使用しているメールサーバーはメールアドレスをユーザー名に設定する仕様だったのでいつまでたっても接続確認が完了せず手動設定が必要でした。