使用していないrecyclebinがOracleのバグのトリガーになっている事が判明し無効化することに。
recyclebinはOracleの起動も不要で即時反映できる認識だったためさっそく
ALTER SYSTEM SET RECYCLEBIN = OFF;
を実行してみると以下のエラーが発生
ORA-02096: 指定した初期化パラメータはこのオプションでは修正できません。
Oracle10gの時にも同じ様にしたはずだったけれど・・・・。
alter systemのドキュメントを確認していると
「V$PARAMETERのISSYS_MODIFIABLE列の値がDEFERREDの場合は、DEFERREDを指定する必要があります。」
recyclebinのISSYS_MODIFIABLE列の値はDEFERREDだったので
ALTER SYSTEM SET RECYCLEBIN = OFF DEFERRED ;
と指定しないといけないらしい。
どうやら11gからの仕様っぽい
ちなみに、recyclebinのoffに設定変更してもすでにrecyclebinに削除されているオブジェクトは残ったままの様で次回のセッションから有効になるみたい。
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