AMIはAmazon Linux 2で作成、EBSの無料枠が30GまでなのでWindowsインスタンスの削除が必要かと思ったら実際の使用サイズが30にいかなければ良さそう。
とりあえずインスタンスの作成が完了したのでログインしてみる、ログインはデフォルトで作成されているec2-userで公開鍵認証でログインする必要がある。
MacのターミナルからSSHで接続する場合(@から後ろはサーバーによって異なる)
ssh -I 公開鍵ファイル ec2-user@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com(もしくはパブリックIPアドレス)
公開鍵ファイルはAWSのキーペア(デフォルトの名前で作成しているとMyFirstKey.pem)
接続できると思ったら・・・
The authenticity of host 'ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com (xx.xx.xx.xx)' can't be established.知らないホストに繋げようとすると警告が出る、yesを選択すると
ECDSA key fingerprint is SHA256:1BD4poD6tGkmoJPz5XAb6kCDeLouiWzfh5dYHuF8wUU.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added 'ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com,xx.xx.xx.xx' (ECDSA) to the list of known hosts.
/Users/[ユーザー名]/.ssh/known_hostsにサーバ情報が書き込まれ次回からは聞かれなくなる※EC2のパブリックIPがダイナミックな場合は起動毎にIPが代わるので都度聞いてくるっぽい。
次こそと思ったら
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@ WARNING: UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE! @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
Permissions 0644 for '/公開鍵ファイル.pem' are too open.
It is required that your private key files are NOT accessible by others.
This private key will be ignored.
Load key "/[公開鍵ファイル.pem]": bad permissions
ec2-user@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com: Permission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic).
公開鍵ファイルのパーミッションが悪いと怒られるのでchmodコマンドでパーミッションを変更
$chmod 400 公開鍵ファイル
無事接続成功。
ついでに、作業用ユーザーだけは公開鍵認証ではなくパスワード認証にしてしまう。(あくまでも検証用サーバーのためセキュリティは目をつぶる)
/etc/ssh/sshd_configの最後に以下を追加
Match User [ユーザー名]sshdを再起動
PasswordAuthentication yes
#service sshd restart
これでssh ユーザー名@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.comで接続できるのでちょっと楽になった。
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