2021年5月9日日曜日

ChromebookでLinux(ベータ版)初め

 Chromebookを使用してみたかった一つであるLinuxコンテナのCrostini

Linuxを純粋にChromebookにインストールしてデュアルブートさせるとかもあるけれどまずはお気軽なCrostiniを使用し始めました。

検索するとCrostini上のLinuxのことなのかピュアなLinuxなのかが混乱しそうになりました、また使用しているchromebookはASUS Chromebook Detachable CM3で動作リストにまだ記載がなくちょっと心配にもなりましたが有効化している方がいたので一安心

■Linux開発環境(ベータ版)の有効化


設定から詳細設定→デベロッパーにあるLinux開発環境(ベータ版)のオンにするをクリック


セットアップが開始


Linux上に作成されるユーザー名を任意に指定します、ディスクサイズ説明もあるように後で変更できるようなのでとりあえずデフォルトのまま

ダウンロードが数分かかりインストールされます。


インストールが完了すると自動的にターミナルが起動します、ここまでで10分もかからず終了

使用できるLinuxは2021/5/時点ではDebian GNU/Linux10(buster)でした。aarch64であることからこのChromebookはARMv8ベースなのが分かります。

■パッケージを最新化

・パッケージ情報の最新化

>sudo apt-get update

・実際にOSアップグレード(dist-upgradeでパッケージ構成の変更に追随してアップグレード)

>sudo apt-get dist-upgrade


今後色々使用していく上でもパッケージを最新化しておきました。


次は日本語化


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