無事日本語環境も整ったのでVisual Studio CodeをインストールしてPythonの開発環境を整えます。
PythonはLinux(データ版)には標準でインストールされているようです。
少し前はASUS Chromebook Detachable CM3に搭載されているCPUがARMベースMediaTekにVisual Studio Codeが対応していなかったようですが今はちゃんとサポートされているようで安心しました。
■パッケージのダウンロード
ダウンロードサイトからARM64版のdebパッケージをダウンロード
■インストール
ダウンロードしたdevファイルをChromeOSのファイルアプリでダブルクリック
■日本語化
左側メニューの拡張機能をクリックしてjapanをキーワードにして検索、
Japanese Language Pack for Visual Studio Codeを選択してクリックしインストールします。
Visual Studio Codeの再起動を求められるので再起動すると日本語表示になります。
■Python拡張機能
日本語化と同様にPython拡張機能をインストール
インストール自体はこれで完了、ChromeOS上からちゃんとLinuxにインストールしてくれるのは以外でした。
Visual Studio Codeのパッケージ名はcodeのようなのでターミナルからaptコマンドでインストールするならsudo apt install codeなのかな、その場合アイコンは作成されるのだろうか。。。
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