2020年5月11日月曜日

AWS Amazon Linux2にCLIインストール

基本的に公開ドキュメント通りにインストール

■高権限ユーザに切り替え

$su -

■tmpフォルダで作業

#cd /tmp

■パッケージをダウンロード

#curl "https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip" -o "awscliv2.zip"

■公開ドキュメントに記載の公開鍵(文字列)を任意のファイル名(pub.key)に保存


 ■AWS CLI パブリックキーをインポート

#gpg --import pub.key

gpg: directory `/root/.gnupg' created
gpg: new configuration file `/root/.gnupg/gpg.conf' created
gpg: WARNING: options in `/root/.gnupg/gpg.conf' are not yet active during this run
gpg: keyring `/root/.gnupg/secring.gpg' created
gpg: keyring `/root/.gnupg/pubring.gpg' created
gpg: /root/.gnupg/trustdb.gpg: trustdb created
gpg: key 4672475C: public key "AWS CLI Team <aws-cli@amazon.com>" imported
gpg: Total number processed: 1
gpg:               imported: 1  (RSA: 1)

■AWS CLI 署名ファイルをダウンロード

#curl -o awscliv2.sig https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip.sig

■パッケージの署名検証

#gpg --verify ./awscliv2.sig ./awscliv2.zipawscliv2.sig awscliv2.zip

gpg: Signature made Thu 07 May 2020 10:58:13 PM UTC using RSA key ID 4672475C
gpg: Good signature from "AWS CLI Team <aws-cli@amazon.com>"
gpg: WARNING: This key is not certified with a trusted signature!
gpg:          There is no indication that the signature belongs to the owner.
Primary key fingerprint: FB5D B77F D5C1 18B8 0511  ADA8 A631 0ACC 4672 475C

■パッケージファイルを解凍

#unzip awscliv2.zip


■CLIインストール

#./aws/install

■インストール(バージョン)確認

#aws --version
aws-cli/2.0.12 Python/3.7.3 Linux/4.14.173-137.229.amzn2.x86_64 botocore/2.0.0dev16

インストール完了


2020年5月5日火曜日

Homebrewでパッケージ管理のつもりが

Pyhotnをインストールタイミングでパッケージ管理ソフト(Homebrew)をインストールしているにもかかわらずApp Storeのアプリかベンダーのアプリは公式サイトの手動手順でインストールしてしまいほとんど未使用状態。

久々にiTerm2をインストールしようと思いインストール方法を調べていざHomebrew(Homebrew-cask)でインストールしてみようと思い。

パッケージを検索してみると。。。

$brew search iterm2
Warning: Cask 'jtool' is unreadable: undefined method `method_missing_message' for Utils:Module
Did you mean?  method_missing
Error: Cask 'auristor-client' definition is invalid: invalid 'depends_on macos' value: :catalina

インストールしているHomebrewのバージョンは1.8.6で現在は2.2.0と古い、まずはHomeberewのアップデートが必要そう。

本当はHomebrewによるパッケージ管理は便利なのだろうけれど、自分のようにほとんどアプリケーションをインストールしない人にとっては逆に使わなくてもいいのかな。(あまりに使わないため使いたい時にHomebrewの使い方を調べなくてはならなくなる)

iTerm2のインストールを調べて今更Homebrewがコマンドラインベースのパッケージを管理し、GUIベースのパッケージはHomeberew-caskであること知った。(昔はHomeberew-caskを別途インストールする必要があったみたいだけれど今はHomebrewは含まれているっぽい)

うーん、パッケージは手動インストールでもいいかも。。。

brew備忘録


Homebrewのバージョン確認
$vrew config

Homebrewのアップデート
$brew update

Homebrewのアップデート+Homebrewでインストールしたパッケージのアップデート
$brew upgrade

Homebrewでインストールしたパッケージ一覧
brew list

2020年5月3日日曜日

Windowsアップデート停止(自己管理)

使いたい時に使えなくするWindows Update。

Windows10を使い始めた時に一番嫌いな設定、もちろんアップデートが不要ではなくMicrosoftの尻ぬぐいのためであったりベンダーソフトの不具合対応だったり、質の悪いアップデートからPCを守るためにタイミングを選ばせろとということ。


というこでグループポリシーエディター(Windows10Homeは別途インストールが必要)でUpdate設定を無効にしておきOSの都合ではなく使用者の都合でアップデート出来るようにする。



自分の場合は、”無効”にしてしまうので自己責任で都合のよいタイミングで定期的にアップデートを行う