2017年6月30日金曜日

Windows10 Windows Defender無効化

フリーのスキャンソフトを使っていたのでWindows Defenderを無効化していたものの使用していたスキャンソフトがたぶん誤認識したのでとりあえずDefenderに戻してみることに。

もともと、Windows Defenderは画面から無効設定しても相変わらず迷惑なWindows仕様で勝手に有効になってしまうのでレジストリを直接変更していた。

後で戻そうと思ったらすっかりキーを忘れてしまったので自分へのメモをかねて。

調べているとセキュリティーポリシーからも設定できるという記事もみたものの少なくとも自分のPCのポリシー設定画面には該当の項目を見つけると事が出来なかった。
もしかするとレジストリで無効にしていたからかも。

HKEYLOCALMACHINE→SOFTWARE→Policies→Microsoft→Windows DefenderにDWORD型のDisableAntiSpywareを作成し「1」を設定し無効にする有効にしたい場合は「1」

2017年6月25日日曜日

TWAIN_32.dllがトロイの木馬に感染?

EPSON Scanを起動したところフリー版のウィルススキャンソフトがTWAIN_32.dllがトロイの木馬に感染とのメッセージを表示。

ほとんどインターネットに繋げることもない、接続したとしても特定のサイトだけなのに本当なのかとちょっと疑った。

とはいえ、駆除か無効(隔離)しか選択することができずまぁ軽い気持ちで駆除を実施。その上でEPSON Scanを起動したところ以下のメッセージが表示して起動できず。

「要なファイルが見つかりません。EPSON スキャンを再インストールして下さい」

当然必要としていたファイルだし仕方ない、ので早速再インストールしてみるが改善されず起動しない・・・。

twain_32.dllはOSが提供しているファイルだと思っていたけれどネットでtwainドライバのトラブルを検索すると一度関連のフォルダ(twain_32)とファイル(twain.dll)も一度削除してドライバーをインストールすれば直るっぽく早速開始

するとtwain.dllを削除しようとすると以下のメッセージが表示して削除出来ない

「TrustedInstallerからアクセス許可を得る必要がある・・・」

調べるMicrosoftが実装している保護機能らしくUACを無効にすればいいらしく早速UACを無効化してみるがやはり削除できない・・・。

結果らいうと所有権を取得したりアクセス権も変更することで削除はできたものの結局どうすれば削除できたかは未検証

これでEPSON ScanもEPSONが提供しているユーティリティーソフトで完全削除し再インストールすれば直るかと思いきや事象は変わらず・・・。

EPSON Scanをインストールしたりスキャナのドライバを再インストールしたところでtwain.dll、twain_32.dllはインストールさレないことが分かりどこか他から入れるしかない気がしてきた。

幸いにも家には別のPCがあるので最悪はそこからコピーすればと思っていたところDLL-files.comというところでdllを入手できることが分かりダウンロードしたファイルを削除したフォルダにコピーしたところあっけなく起動した・・・。

何とか復活して思ったこど


  • 本当にtwain_32.dllは感染していたのだろうか、誤認識もありえたからいきなり削除せず他メーカのウィルススキャンソフトでも検査してみればよかった。
  • Windowsは相変わらず保護だセキュリティ向上だと機能を実装しているが今回の作業だけでいうと”邪魔”でしかなかった。
  • Windowsのメニューが酷すぎる。必要とするメニュー画面にたどり着けずwebで調べまくり。カスタムすれば使いやすくなるかもしれないけれで標準は最悪

ま、とりあえず直ったて良かった。



2017年6月17日土曜日

進歩が感じられなかったWindows+WebDav

まさか10年近くぶりにまたWebDavを利用するかもしれなくなるとは思いもよらなかった。

さすがにWindowsのバージョンも変わりサーバ側のアプリもだいぶ成熟したことだろうと思ったのにほとんど挙動が変わらないなんて・・・。


ネットワークを追加してもネットワークドライブとしてマウントししても砂時計が動いたままになったり固まったような挙動になったりとな〜んも変わっていない。

おまけにWebDav経由ではMicrosoftOfficeファイルは開けない、MicrosoftはWebDavにたいして積極的に活用する気がないのかな。

さらにセキュリティを向上させるためにデフォルト設定ではhttpではネットワークドライブ接続できず使う場合はレジストリの変更が必要(Windows7)

HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\WebClient\Parameters\BasicAuthLevel


  • 0 - Basic authentication disabled
  • 1 - Basic authentication enabled for SSL shares only
  • 2 or greater - Basic authentication enabled for SSL shares and for non-SSL shares

デフォルトは1らしいので2に変更に変更する”再起動要”

昔と違いWindowsばかりの世の中ではなくなったので違うOSでWebDavがもっと活用されることを期待しよう。

2017年6月11日日曜日

iKeePassは自分の使い方に合わなくなった?

久々にiKeePassにMac側の最新パスワード情報をアップロードしたけれど認識しない・・・。

調べてみるとMac側はOSをmacOS Sierraにした際ににKeePassをKeePassXに変更していたためパスワードファイル形式(kdbx)を変えていた。

iKeePassがkdbxに対応していないのかと思い、安易にiKeePassのバージョンアップをしてDBを再作成してみたがやっぱり認識されない・・・。

もしかしてkdbxファイルを認識しないのかと思いKeePassXでkdbファイルに保存でもと思ったら・・・そんな機能がない。
調べて観るとkdbをインポート可能でもkdgxにはエクスポートや保存機能はないらしい。。。

他に手段はと調べて観るとMacPassというソフトがkdb、kdbxに対応していたのでこちらをインストールして変換し再度iKeePassにアップロードしてみたけれど結局ダメだった。。。

どうやら基本はパスワードファイルをDropBox上に保存しておくスタイルらしい、でも自分的には大事なパスワード情報を暗号化していたとしてもインターネット上に配置するリンクはお断り。
SYNC TYPEにある"HTTP SERVER"はいつ使うのかな・・・。

うーん、iPhone上でもパスワードファイルを参照する方法を探してみたけれど今のところはいい手段がなさそうなので当面は我慢かな・・・。

今回ふと思ったのがiKeePassはいつのまにかに有料になっていたのか・・・。

2017年6月5日月曜日

SSH Serverはデフォルトじゃないのか(ubuntu16.04LTS)

LinuxなんてSSHが当たり前だとばかり思っていたけれどUbuntuの場合は明示的にインストールする必要があるのか。

ただ接続用に使用するだけなら

#sudo apt-get -y install opens-server

※-yはパッケージインストールの時問い合わせがあった場合"y"で選択するオプション

いちおデフォルトではrootでパスワード認証はできない設定らしいけど全く使えなくする場合は/etc/ssh/sshd_configのPermitRootLogin noに変更

変更後は設定を反映させるためにデーモンを再起動させる

#sudo systemctl restart ssh

ログイン画面がブルー画面(ubuntu 16.04LTS)

初めて使うUbuntu16.04LTS

なのにログイン画面がいきなりブルー画面で何も操作ができなくなった・・・。

とりあえず検索してみると色々情報がでて来たけれど結果自分が復旧した手順は以下の通り。

・とりあえずログインもできないのでコンソール画面を表示

ctl+alt+F1

・パッケージを最新化

#sudo dpkg --configure -a
#sudo apt-get update
#sudo apt-get upgrade -y

結局のところバグだったのかな・・・とりあえず復旧してなにより。