2021年11月28日日曜日

楽天モバイルRakuten WiFi Pocket 2のデータ管理

楽天モバイルRakuten WiFi Pocket 2を使用しだしてもうじき1ヶ月、ルータの画面のデータ使用量を見ている限りでは予想通り1Gには到達しなさそうなので追加費用は発生しなさそう。

ふと、ルーターに表示しているデータ使用量はいつリセットされるのだろうか・・・まさかただ増え続けるだけということはないと思いたい。
しかし、そのへんを記載したマニュアルもなくなんと不親切なことか。

WEBで検索すると楽天モバイルのQAサイトには記載がありました。

設定はルーターの管理画面にログインしデータ管理の設定を行うことでデータ使用量のリセットタイミングや設定した使用量を超えた時になにかしらメッセージしてくれるようです。

説明は少なくデータ管理画面のUIもイマイチではあるものの無事設定完了。

このぐらいデフォルト設定しておいてもいいのではないと思うけれどこれが楽天のサービスレベルなのかな。


2021年11月15日月曜日

matplotlibの代わりにseabornでグラフを描く準備

 matplotlibではなくseabornでグラフを描いたほうが見た目がよさそうなのでインストールとテスト描画をしてみました。


【インストール】

>pip install seaborn


どうやら0.11.2がインストールされたようです。

【テストデータ】

今回は昔の日経平均を表示させてみました、データはDataFraame形式でカラムは日経の値の'N225'と日時の'date'

(データイメージ)

【グラフ描画】

簡単な折れ線グラフを試してみました。引数にデータを格納している変数、x軸、y軸に表示させる対象のカラム、kindは線の種類

>import seaborn as sns
>sns.relplot(x='date',y='N225',data=df_raw_dataset,kind='line')

ちょっとこのグラフだとseabornにしたメリットが感じられないかもしれないけれどとりあえ描画できたので詳細はおいおい

【distplot関数について】

seabornを紹介されているサイトでよく見かけるdistplotを使用すると以下の様な警告がでるようです。将来廃止されるようで非推奨の関数のようです

FutureWarning: `distplot` is a deprecated function and will be removed in a future version. Please adapt your code to use either `displot` (a figure-level function with similar flexibility) or `histplot` (an axes-level function for histograms).


2021年11月7日日曜日

Chromebookを外に持ち出す(楽天モバイルRakuten WiFi Pocket 2を使用)

 最近、Chromebookを外に持ち出すことが多く、無料のWi-Fiを使用していましたが、利用場所が制限されるのでなんとかしたいと思っていました。

ちょうど楽天モバイルRakuten WiFi Pocket 2 本体価格1円キャンペーンが行われていることを知りました。ただこの手のキャンペーンいや回線に関わるサービス全般は本当に分かりにくく不利なことや制約は小さくあまり信用していません。が、結果的には今回契約しました。

【良かったこと】

・契約自体は1時間程度で完了し、その場で機械も受け取れすぐに使用できました。

・Wi-Fiルーターは思いのほか小さく軽く持ち運びに便利

・連続で10時間使用可能(自分は2時間程度の利用を予定していたので十分)

【悪かったこと、気になったこと】

5Gに対応していない(※自分の使い方的にはまったく不満はありません)

・0円をアピールされているけれどユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は毎月発生するのでまったくの0円ではない。たしかに注釈に小さく記載されているがこういうところが通信会社全般嫌いになる理由であることに気がつかないのかな。

・支払い方法にクレジットカードを選択した場合、カードの有効期限が切れる際には自分で支払い方法を切り替える必要がある。楽天モバイルからの事前通知はなく突然利用できなくなりなおかつ引き落としが出来ない旨のハガキがくるらしい、また引き落とし先変更時に手数料が発生するとのこと。

・銀行引き落としの場合は毎月手数料が発生するとのこと。

・料金は変更になる前後に事前通知や連絡はなくリミットを越えると料金が発生するとのこと、データチャージ機能があるのに提案もされることもないので使用データ量を考えながら自分でデータチャージ機能を活用する必要がある。(もっとユーザよりのサービス提供しないからイメージが悪くなる)

・ルータの製造メーカーが気になるかもしれない。あれだけニュースで話題にもなっているにも係わらず採用するのかと。(コスト優先ということかな)

【実際しようしてみ】

・ルータのSSID、パスワードをデフォルトから変更するためにはルーターの管理画面(http://192.168.0.1)にブラウザでアクセスする必要がりデフォルトパスワードは"admin"

・Chromebookから接続する際にQRコードをスキャンして接続させることは不可能、ただし一度接続させてしまえば次回から認証情報の入力は不要なので苦にはならない


なんか悪かったこと、気になることの方が多くじゃあ使用しないかというとスマフォのデータ通信料が少ないプランを使用している以上テザリングは難しく、なおかつChromebookを外で使用する頻度も少ない中でではこの楽天モバイルのプランが一番合っていると思っているのでしばくらは使い続けてみるつもりです。