2020年4月28日火曜日

Outlook2016レイアウト変更

初めてOutlookを使い二度と使いたくないソフトの1つだったのに業務上使うはめに。

久々のOutlookはメールだけでなく色々な機能がてんこ盛りでメールクライアントとしてしか使用しない自分にとっては必要な情報以外ばかりで使いにくい。
いったいどれだけ広いディスプレイを前提にしていることやら、ノートパソコンだと横より縦幅がメニューやらグループラインやら写真やらと本来表示させるべきメール本文がろくに見えない。。。

昨今、届いたメールを閲覧ウインドウでデフォルト表示させるのはセキュリティ上お勧めは出来ならいらしいけれど職場ではほぼ社内メールなので上段にメール一覧、下段に閲覧ウインドウのレイアウトが使いやすいので、空いた時間に設定変更した備忘録


  • Outlookに限らずOffice共通のリボンメニューの幅のとりすぎなこと、メニューの内容も99%使わないアイコンばかり、なのでリボンを非表示に。(一番邪魔なやつがいなくなりスッキリ)
  • タッチモード(クイックアクセスツールバーに表示させることでモード変更が可能になる)にすることで閲覧ウインドウの返信、全員に返信、転送メニューを右端にも表示できる。(1行確保)
  • オプション→連絡先→オンライン状態と写真の可能な場合はユーザーの写真を表示するチェックを外すと閲覧ウインドウの超邪魔な写真が非表示に。(写真の高さ分確保※宛先と件名分は高さは残るけれどかなりスッキリ)
  • メッセージのプレビューをオフに。(プレビュー表示行数分確保)
  • フォルダーウインドウは最小化して横幅を広げる。
  • 閲覧ウインドウの宛先の右にあるクリップをクリックして添付ファイルのアイコン表示を非表示にする。(添付ファイルのアイコン表示行数分確保)
  • アイテムをグループ表示することでグループ区切を非表示する(グループ数×1行確保)
  • オプション→メール→メッセージ形式→メッセージ内の余分な改行を削除するチェックを外すことで閲覧ウインドウに無駄な改行があるとか削除した旨のメッセージが表示しなくなる。(1行分確保)
どう使うかは利用者次第ではあるけれど、画面デザインした時に何とも思わないのかな・・・。

2020年4月27日月曜日

AWS Amazon Linux2 EC2インスタンスへのログイン認証

WindowsサーバのEC2インスタンスに続きLinuxベースのインスタンスを作成していることに。

AMIはAmazon Linux 2で作成、EBSの無料枠が30GまでなのでWindowsインスタンスの削除が必要かと思ったら実際の使用サイズが30にいかなければ良さそう。

とりあえずインスタンスの作成が完了したのでログインしてみる、ログインはデフォルトで作成されているec2-userで公開鍵認証でログインする必要がある。

MacのターミナルからSSHで接続する場合(@から後ろはサーバーによって異なる)

ssh -I 公開鍵ファイル ec2-user@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com(もしくはパブリックIPアドレス)

公開鍵ファイルはAWSのキーペア(デフォルトの名前で作成しているとMyFirstKey.pem)

接続できると思ったら・・・

The authenticity of host 'ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com (xx.xx.xx.xx)' can't be established.
ECDSA key fingerprint is SHA256:1BD4poD6tGkmoJPz5XAb6kCDeLouiWzfh5dYHuF8wUU.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added 'ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com,xx.xx.xx.xx' (ECDSA) to the list of known hosts.
知らないホストに繋げようとすると警告が出る、yesを選択すると
/Users/[ユーザー名]/.ssh/known_hostsにサーバ情報が書き込まれ次回からは聞かれなくなる※EC2のパブリックIPがダイナミックな場合は起動毎にIPが代わるので都度聞いてくるっぽい。

次こそと思ったら

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@         WARNING: UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE!          @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
Permissions 0644 for '/公開鍵ファイル.pem' are too open.
It is required that your private key files are NOT accessible by others.
This private key will be ignored.
Load key "/[公開鍵ファイル.pem]": bad permissions
ec2-user@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com: Permission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic).

公開鍵ファイルのパーミッションが悪いと怒られるのでchmodコマンドでパーミッションを変更

$chmod 400 公開鍵ファイル

無事接続成功。

ついでに、作業用ユーザーだけは公開鍵認証ではなくパスワード認証にしてしまう。(あくまでも検証用サーバーのためセキュリティは目をつぶる)

/etc/ssh/sshd_configの最後に以下を追加
Match User [ユーザー名]
  PasswordAuthentication yes
sshdを再起動
#service sshd restart

これでssh ユーザー名@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.comで接続できるのでちょっと楽になった。




2020年4月26日日曜日

iPhoneのWi-fiアイコンが表示しない

iPhoneのWi-Fiアイコンが表示しなくなった・・・。

でも、ローカルネットワーク内にデバイスに接続できるということはWi-Fiには接続されているらしい。

調べてみるとiOSの不具合の場合もあり再起動やネットワークのリセットすると改善する情報もる。

ちょうどWi-Fiルーターを交換したばかりなのでiPhoneも設定変更したばかりなので設定を確認してみる。

IPアドレスやデフォルトゲートウェイは手動設定に変更しているもののDNSが自動のままになっていた(設定ミス)・・・まさかと思い手動設定に変更してみたところ無事Wi-Fiのアイコンが表示するようになった。

設定ミスが起因ではあるもののなんだこの仕様は。

2020年4月21日火曜日

AWS IAMユーザーによる請求情報画面へのアクセス

ルートユーザーに代わる高権限のIAMユーザーを作成したもののAdministratorAccessポリシーを適用していても請求情報画面にはアクセス出来ないみたい。

最初はそれでもよかったけれど意外にルートユーザに切り替えるのが面倒になってきたのでアクセスできるように変更。



  • ルートユーザでログイン
  • ナビゲーションバー→マイアカウント
  • ”IAM ユーザー/ロールによる請求情報へのアクセス”右の編集



  • IAMアクセスのアクティブ化にチェック



  • 有効にチェックをして更新ボタンクリック



      • ”IAMユーザー/ロールによる請求情報へのアクセスは有効になっています。”と表示して完了





      2020年4月11日土曜日

      AWS EC2のインスタンス作り始め

      AWSアカウントも無事作成できたので無料枠対象のEC2インスタンスを作成・起動してみることに。

      とりあえずチュートリアル通りの手順通りに作成して起動成功

      起動してみて初歩的なメモ

      WindowsベースのAMIに日本語版はなく英語版しかなく日本語化が必要。
      OSにWindows2019 BASEを選択してインスタンスを作成してみたけれど日本語化が上手くいかずWindows2016BASEで再作成。
      作成されたインスタンスのVPCがどうなるか気になったけれど、デフォルトでインターネットゲートウェイがアタッチされているVPCが作成されていて使用される。
      デフォルト設定ではインスタントを終了するとEBSストレージからルートボリュームは削除される。
      インスタンスを停止後、起動するとパブリックIPは停止前とは異なる。
      インスタンス再起動であればパブリックIPは変更されない。


      2020年4月6日月曜日

      AWS IAMのベストプラクティスに従いIAM管理者ユーザー作成

      IAMのユーザーガイドにも記載があるとおりAWSアカウントのルートユーザーは使用せず個別のIAMユーザーを作成することに。

      最初のIAM管理者のユーザー作成に従いマネージメントコンソールを操作可能な高権限ユーザーを作成

      これで今までルートユーザーでログインしていたところをIAMユーザーでログインする。その際、アカウントIDまたはアカウントエイリアスが必要でアカウントIDはルートユーザ(メールアドレス)でログインしてIAM管理画面で確認しておく。
      ついでに、アカウントIDが覚えにくいのでIAM画面の「IAM ユーザーのサインインリンク」の”カスタマイズ”リンクからアカウントエイリアスを設定しておくと便利かも。

      これで次回からhttps://[アカウントID].signin.aws.amazon.com/console/もしくはhttps://[アカウントエイリアス].signin.aws.amazon.com/console/にアクセスしてIAMユーザーでログインする。※GETパラメータでリージョンを指定してアクセスも可能らしい。

      ちょっとはまったのがIAMユーザログインではなくルートユーザでログインし直そうと思った時にどうやってログイン画面を切り替えるのかと思ったら
      「サインイン」ボタンの下に”ルートユーザーのEメールを使用してサインイン”のリンクがあった・・・。

      2020年4月4日土曜日

      FUJIFILM X RAW STUDIOでRAW現像

      基本的には撮って出しの撮り方をしているけれど、後で見返した時にもうちょっと補正したいと思った時がある。

      ただその操作はたまにしかなくPCで写真編集ソフトでRAW現像するのもちょっとと思っていたらFUJIFILM X RAW STUDIOというFUJIFILM純正の編集(現像)ソフトがあることを今更知った。

      X RAW STUDIOはPCにデジカメを接続しておいてジタルカメラの画像処理プロセッサを使用するという仕組み、小さなカメラの画面ではなくPCの画面で確認しながら編集できるのがとても便利。

      使用しているカメラ(X-T2)の場合はファームウェアがVer3.0以降にしておく必要があるらしく今までVer2.0だったのでこれを機会に最新のVer4.32に最新化。

      ただこのソフト、PCの接続モードを「USB RAW現像」に設定する必要がありRAWファイルはPC上に保存されているのが対象になるので一度カメラのSDカードからPCにコピーする必要がある。USBケーブル経由でRAWファイルをPCにコピーする場合は接続モードを切り替える必要があるのがちょっと面倒かな。

      実際使用してみるとカメラの液晶画面で操作するのと比べ圧倒的に楽に操作できる、なにより実際普段見ているPCの画面で編集するおかげで液晶画面とPC画面の表示差違によるやり直しをしないで済むのは助かる。

      AWS 無料利用枠の使用のアラートと請求アラートを受け取る

      とりあえずアカウントの作成が完了したので無料利用枠内で色々ためしてみることに。

      ただ、知らないうちに有料サービスを使用してしまう可能性があるので ”無料利用枠の使用のアラート”と”請求アラートを受け取る”設定をしておく。

      無料利用枠の使用のアラート

      サービス→Billing→Billingの設定の「無料利用枠の使用のアラートの受信」を有効にしてメールアドレスを指定(画面右上のリージョンがバージニア北部であることを確認しおく)

      請求アラートを受け取る


      こちらを参考にさせていただき設定しましたが、個人的な補足として


      • SNSトピックを作成した際に設定したEメールアドレスには確認メールが送信されるのでメール本文のリンクから確認画面にアクセスして確認完了させる必要がある
      • Macの標準メールソフトではAWSから送信されたメールが迷惑フォルダに移動されてしまう。


      とりあえずアラート設定は完了かな。。。


      2020年4月1日水曜日

      AWSアカウント作成

      やっとAWSを実際に使用してみるとことにしてまずはアカウント作成

      AWSアカウント作成の流れを見ながら作成すれば比較的簡単でした。

      海外が苦手な自分的には、住所の入力は英語表記する必要がありインターネットで英語表記についてのサイトを見ながら記入(例 Tokyo-toとかShinjyuku-kuとか)

      しかし、なぜか自分は「ステップ 4: SMS または日本語自動音声電話によるアカウント認証」ここではまる。。。

      検証コードを受取をSMSを選択してみたが送られ来ず(追伸会社問題なのかと思い2社試したが届かない)
      次に、音声通話を選択してみるとすぐに電話が来て案内に従い検証コードを入力してみても「認証に失敗しました」のアナウンス。

      何度か試みていると以下の「リクエストの処理中にエラーが発生しました」画面が表示してなにもできず本人確認完了画面も「ステップ 5: AWS サポートプランの選択」も出来ないまま終了


      こんな中途半端な状況でもアカウント作成完了のメールが届くしマネージメントコンソールにも問題なくログインできてしまう。

      こんな状況でいいのかな?

      念のためサポートに問い合わせてみよう

      その後

      awsのサイトで問い合わせ先を見つけるとこが出来ず(こういう所が不満)ダメもとで作成したアカウントでログインしてみると・・・出来た。
      選択できていないサポートプランも画面上はBasicになっていてこれでいいのかと思いつつサポートフォームで問い合わせてみる(ログイン後はサポート問い合わせフォームがある)
      数日後、登録していた携帯に電話があり状況を話すとやはり本人確認が未完了の状態とのこと。
      サポートからの電話で何個かの質問に答えることで電話にて無事本人確認が完了(※)
      ちなみに今回の事象について確認してみたところ原因不明とのことでさらにこういうことはよくあるのか質問してみると苦笑しながらよくあるらしい(こういうのがグローバルスタンダード?)

      ※これで無事に終わったと思いきや・・・サポートフォームに電話での内容の記載があり読んでいるとサインアップしてサポートプランを選択しないと完了しない趣旨が・・・電話ではそんな説明は一切なく本人確認完了しておくと説明があったのに。。。

      とりあえず指定されたURLにアクセスしてみると通常アカウント作成ページが表示、まさか新しいアカウントを作れとも?それでは電話での説明と違うので既存のアカウントでログインして再度サポートにフォームに追加質問を書いていると・・・新規タブでなにかページが表示している。
      そこには本人確認完了ページが・・・おいおい、さらにサポートプランの選択ページに続き無事本来のアカウント作成手順が完了したらしい。

      サポートからの電話は日本人の方で丁寧に対応にしていただき無事アカウントの作成は完了したものの一連を考えるとなんとも微妙・・・。