2017年11月23日木曜日

MVNOで地図ソフト(GoogleMap)を使ってみた

MVNOに乗り換えてほぼ1週間、まぁ分かっていたけれどそれなりのレスポンスになったけれどまだ許容範囲な感じ。

画像を表示するようなSNSでは表示するまで若干の間があるけれどテキストベースのサイトやサービスであれば十分なのかもしれない。

そしてあまり気にしていなかった地図ソフトの使用、自分の場合はiPhone標準のソフトは使わず基本はGoogleMap、地図表示も若干遅いもののそれなりに使えると思っていたけれどインターネットで調べてみるとスマートフォンの機種やSIMカードの種類によっては使えない場合があるのを後から知ってちょっとビックリ。

実際、iPhone6s(SoftBankからSIMロック解除)+OCNモバイルONE(音声通話+データ通信)の組み合わせで使ってみると、GPSを補足している限りは問題なく使え電車の移動中でもちゃんと測位し続ける。
が、GPSを補足していない状態では正直役に立たない、補足できていない間はどうやら基地局にいることになっているように思われる、移動し続けると別の基地局に移動する感じで100歩、いや1000歩譲ると基地局から電波が届くどこかにいることは分かる程度でしかない。

乗り換え前であれば室内でも地下鉄の中でもそれなりに実際の場所を示したのに・・・SoftBankの時は複数の基地局を活用して測位していたのかな、今はDocomoだからなのかMVNOだからなのかきっと後者なのかな。

野外でも役に立たなければまた違うキャリアに乗り換えも考えたけれどとりあえずは使えそうでなにより。

こういう事が安いことの代償なのかな。

2017年11月19日日曜日

ソフトバンク(SoftBank)からMVNOへの乗り換え



前回の続き

乗り換えをするにあたり全く知識のない状態だとどういう手続きが必要かが不明でかなり不安、たぶんこの不安が乗り換えを躊躇させてしまうのかもしれない。

最近は検索すると細かく手順を紹介してくれているので自分もかなりお世話になったので少しで情報を残しておくことに。

■SIMロック解除
ソフトバンク(SoftBank)の6Sは別のキャリアを使用する場合はSIMロック解除が必要、手続きするタイミングとかはどこかのサイトをを参考にしていただいてそれでも自分が思ったことだけをメモしておくと。
解除にはiPhoneを操作してIMIE番号を確認してメモしておいてMySoftBankのメニューからSIMロック解除手続ページにアクセスしてメモしておいたIMIE番号を入力し「解除手続きする」ボタンをクリックしてするだけで完了。
※Webでも手続き可能時間があるので注意が必要

ここで腑に落ちないのが画面上は”手続き受付完了””SIMロックはまだ完了しておりません”と表示すること?「SIMロック解除方法をみる」というボタンが表示するものの押したところで新しいSIMを入れた時の方法が表示されるだけ。

こんな状態ですごく不安ですが実際は既に解除されている状態なのでこれ以上の操作は不要。(どうしても不安なら157にかえて確認することも可能らしい)

自分の解釈だとロック解除とは別キャリアのSIMに挿して使える状態だがSoftBankの解釈は新しいSIMを認識させた状態なのかもしれない。

で、結局のところ新しいSIM契約を挿すまでに解除手続きをしておけばよくMNPの予約前でも後でもよく、新しいSIMを挿す当日でも可能でした(画面には数日かかる場合もあると表示してました)が期限もないのでさっさと行ってしまうのがいいかと。
もちろん解除したとしても乗り換えるまではそれまでのSIMは問題なく使えます。

■MNP予約
電話番号を使い続けるのであればMNP(携帯電話番号ポータビリティー)制度を使用するので予約番号を受け取る。
予約番号を受け取るには、ソフトバンク携帯電話の場合は*5533に電話してオペレーターの丁寧な引き止めを受けながら予約番号を払い出してもらう。
番号と有効期限が記載されてメールで送られてくるが番号を使う契約時にメールが読めない状態だと困るのでメモしておくのがよいかも。

予約番号には有効期限があるのでSIMロック解除とは異なり乗り換えタイミングに合わせる必要がある。ちなみに有効期限内に乗り換え出来なかった場合は、再度新しい予約番号を払い出してもらえばいいだけ。

■MMNOへの手続き
これはMNNO業者次第、自分の場合は諸事情によりOCNモバイルONEをチョイス、別に宣伝も紹介するつもりもないので理由は省略。
OCNはWebからも代理店契約している量販店どちらでも可能らしく近くに量販店があれば即日発行してもらえるし、なにより契約する前に動作確認してもらえるので安心かもしれない。WebだとSIMを受け取った後に差し替えやプロファイルのインストールが必要

■ソフトバンクの解約
解約の手続きをあえて行う必要はなくMVNOで移行ことで自動的に解約されるとのこと、MNP予約時に解約時の金額についての計算方法は説明してもらえる、ちなみに自分が契約していたデータ定額は日割りならないため1ヶ月分まるまる請求されることになる。

■その他(LINEの乗り換え)
携帯本体を変更するわけでなければ特に何もしなくて使い続けられました。

■その他(メッセージ)
ソフトバンクのメールアドレスは使えなくなる

■その他(メール)
ソフトバンクのメールアドレスが残っている場合に不要なので削除しようとすると操作する場所がない・・・画面にも表示されているのでがプロファイルの一括設定に含まれているようなのでプロファイルを削除することでメールアドレスも削除される。

■実際の使用感
まだ、数日ですがWebやInstagramの表示が一瞬タイムラグが生じる気もするけれど自分にとっては許容範囲内。ヘビーユーザーでなくパフォーマンスを許容できれば乗り換えはお得かも、それに我慢できなければまた違う契約をすればよいだけのこと。

■感想
中々MVNOへの乗り換えは難しいイメージがあったけれど量販店に行く場合は相談も出来たしかなり簡単だった。
これからの通信料は今回の乗り換えで安くなったのは確か、ただ、自分の場合で言えばデータ定額の通信料を見直しているし留守番電話等のオプションもやめたし通話料も使った場合は今まで以上に発生する。
それに、機種変更をする場合なども今までは下取りやキャンペーンもありMVNOでは機種変更する際は全額自己負担になるのでトータルで考えると実はそれほど差がないかもしれない。
ただ、今回のタイミングでキャリアのメールアドレスという足かせがなくなったのでこれからは気に入らなければ別のサービスに乗り換えやすくなったかもしれない。









2017年11月18日土曜日

iPhoneで始まりiPhoneで終わる

何事もタイミングとうものがあるらしい。

当時、docomonoの料金が高いと思っていた時にiPhoneが発表され使えるキャリアが唯一のSoftBankに乗り換えた。

そこから2年ごとに機種変更を行い続けてきた、今年はiPhone8とiPhone Xも発売されいつも通りのはずが・・・なし、そしてキャリアも変更。

今回は3つの理由が丁度かさなったかも、一つは昔ほどiPhoneの独自性がなくなったからも、新型が発表されるたびに値段が上がり続けるわりにはま新しいさがへり、Android端末もすっかり成熟してきてだいぶ差がなくなってしまったこと。
2つめは、バッテリー不良のiPhoneへのappleの対応の悪さあとをひきモヤモヤした気持ちが続いていてiPhoneへの魅力がますますなくなったこと。
3つめは格安SIMの選択肢がだいぶ増え通常のキャリアにこだわる必要がなくなったこと。

そんな理由がたまたま重なっている時に2年契約の更新タイミングきたのでこれを機に格安SIMに乗り換えた。そして、今の不良バッテリー搭載iPhoneが使えなくなった時にはiPhoneともおさらばに違いない。

つづく


2017年11月9日木曜日

とりあえずCanonプリンターとバイバイ

何気に昔からプリンターはCanonを使い続けていた。

特に理由はなく昔はメジャーなメーカーならちゃんと使えるだろうと浅はかな考えだったに違いない。

普段から年賀状以外にはそれほどプリントする要件はなく年間の使用回数はたかが知れていた、なのでだいたい買い替えるタイミングは年賀状の少し前ぐらい。

数年前からIP7230を使用していたが一度プリント出来なくなりなぜか復活しインク切れになったので1セット買ったとたんに全くプリントできなくなった・・・。

それにしても昔からプリンターはよく壊れる、周りの人もみんな使い捨てぐらいの感じ言っていたが半分本気な気がする、少なくとも自分が使用していた歴代のCanonプリンターは使用頻度から考えると壊れすぎ。

使用頻度が低いから壊れるという人もいるがそんなのが理由になるのだろうか、そのくせ最近は単機能ではなくコピーやスキャン機能付きの複合プリンターが主流らしい。

単機能では売れないから付加価値を付けているのだろうがそんなこと以前にもっと丈夫なプリンターを作ってほしい。
どこかのOSと同じで普段あまり使わない機能を増やすのではなく本来の機能・品質をもっと考えて。

そして、今回を機にCanonとおさらばしてEPSONに変更、新しいプリンターもいつまでもつことやら。