2020年8月26日水曜日

iPhone6SからiPhoneSE移行備忘録

移行元IOS:12.4.1

移行先IOS:13.5.1


■移行時の状態

SIMは移行元に挿したまま
主要なアプリは最新にアップデート
Wi-Fiは有効
ブルートゥースは有効
iCloud Driveを有効にしてLINEに許可

■LINE

LINEアプリ上でトークのバックアップ実施しiCloud Driveに保存
LINEアカウントで電話番号、メールアドレス、パスワードの登録済みを確認
LINEのアカウント引き継ぎ設定を有効にする

■移行

移行元のiphoneを近づける
homeボタンを押す
指示に従って渦にカメラを向ける
パスコードを設定
指紋認証設定
Apple IDのパスワード入力
利用規約の同意
エクスプレス設定 
 設定をカスタマイズする
  iPhoneを常に最新の状態に 手動でアップデートをインストール
  位置情報サービスをオフにする
  Apple Pay あとでWalletでセットアップ
  Siriあとで”設定”でセットアップ
  Iphone解析 共有しない
  True toneディスプレイ 続ける
  外見モード ライト

iTune及びApp Storeで購入したものを復元するためにApple IDのパスワードを入力
xxxxxという別のapple id購入したものを引き継げず・・・パスワードが不明
データ転送後電源off
移行元iphoneも電源off
simを差し替えて電源on
アプリのインストールが行われているためしばらく待ち
OCNのプロファイルをwi-fiでダウンロード&インストール
(インストールしないと通話はできてもデータ通信ができない)

■移行後のアプリ&設定状況

OCNモバイルONEアプリの認証情報は入れ直し
Twitterはそのまま利用可能
wi-fi設定は引き継がれる
Instagramは引き継がれる
FOSSILはブルートゥースとペアリングの許可を聞かれその後に時計を更新される
gmailは再ログインが必要、itouchでOK
SONY blutetoothイヤホンは再ペアリング
Alexaは接続許可を聞かれてOK
Amazon music ダウンロード曲は再ダウンロードするか聞かれる

■移行後のバッテリー消費

20hで91%→46%
画面オン:1h22
画面オフ:2h17
amazonMusic 59%
safari 12%
NHK NEWS 10%
SNS等 19%

iPhone6Sを使い始めた頃を考えると明らかにバッテリーの消費が激しい。まぁこれでまたしばらくは買い替えないつもり

2020年8月24日月曜日

Macでスリープからの復帰時に問題が発生して再起動

 気がつくとスリープから復帰する際にOSが再起動するようになった。

ただ発生する頻度が100%ではなくそれでいて結構な確率で発生する厄介な事象

普通なら最新のmacOS Catalinaにアップデートするのが常套手段なのかもしれないけれど最近のApple製品には不信感しかなくセキュリティ以上に品質が信用できず安易にバージョンアップをしたくない。

インターネットで調べてみると意外にこの事象は発生しているようで既知の不具合事象ということか?


とりあえず先駆者方々の情報をもとに

1.SMCリセット

改善せず

2.Apple Diagnostics

改善というか、ハードウェアエラーがあるか確認、結果問題なし

やり方は、電源を起動したらDキーを押し続け言語選択が表示したら日本語を選択し指示に従うだけ

3.SMCリセット

やり方はモデルによって異なる、MacBookPro(2016)の場合は

  • Mac をシステム終了
  • 内蔵キーボードで、以下のキーをすべて長押し
  • キーボードの左側の「shift 」キー
  • キーボードの左側の「control 」キー
  • キーボードの左側の「option (Alt) 」キー
  • 上記 3 つのすべてのキーを押し続けている間に、電源ボタンも長押し
  • 4 つすべてのキーを 10 秒押し続ける
  • すべてのキーから指を放し、電源ボタンを押して Mac の電源を入れる
改善せず

4.NVRAMリセット、こちらもモデルによって手順が異なる
  • Macをシステム終了
  • Macの電源を入れる。
  • 「command + option + P + R」の4つのキーを同時に押し続ける。グレーの画面が表示されるはずなので、そのまま押したまま待つ。
  • Macが再起動してキーを最低でも20秒間押したままにする(たまに画面が薄く光る)
  • 20秒以上押し続けたらキーを離す
  • 日時、時刻設定が必要という情報もあったけれど、確認すると自動設定になっていて設定は不要だった
もしかすると改善したかも。

最近は2回目のスリープで問題が発生していたけれどNVRAMリセット後は再現していない

調べていると他の対処方法としてスリープをさせない設定方法が紹介されているがそれは根本的な解決にはなっていないしそもそも提供されるべき機能を使えないのはおかしい気がする。

とりあえず上記対応で改善していることを祈ろう。

【追記】
その後調べてみた結果、Kasperskyが原因であることが判明!!不具合なのか仕様なのかは別としてKasperskyを停止している状態であれば問題は一度も発生していない。
AppleでもKasperskyでもどちらでもいいから改善してほしい!!

【追記2】
去年どこかのタイミングでKasperskyのバージョンアップが行われ今回の事象は改善しました。

2020年7月5日日曜日

tkinterでclass化

tkinterをClass化した際の備忘録

■独自クラス

import tkinter as tk
import tkinter.messagebox

class Application(tk.Frame):
    def __init__(self):
        master = tk.Tk() # ウィジェットを作成
        super().__init__(master)
        self.pack()
        master.geometry("300x300")  # ウインドウサイズ
        master.title("tkinter")    # ウインドウタイトル
        btn_message = tk.Button(self, text = "Python/Tkinter", command=self.func_btn_click ) # ボタンオブジェクト作成
        btn_message.pack()   # ボタンオブジェクトを配置
        btn_exit = tk.Button(self, text = "exit", command=self.func_btn_exit ) # exitボタンオブジェクト作成
        btn_exit.pack() # ボタンオブジェクトを配置
    # メッセージボタンクリック時に呼び出されるメソッド
    def func_btn_click(self):
        tk.messagebox.showinfo("title", "message")
    # exitボタンクリック時に呼び出されるメソッド
    def func_btn_exit(self):
#         self.master.destroy() # widgetを破棄することで終了させる、今回はquitで終了
        self.quit()

if __name__ == "__main__":
    app = Application() # Applicationのインスタンス化
    app.mainloop() # tk上のイベントを補足しイベントに対応した処理を実行する

■独自クラスからインスタンスを作成事項する実行モジュール

import tkinter_class

if __name__ == "__main__":
    app = tkinter_class.Application() # Applicationのインスタンス化
    app.mainloop() # tk上のイベントを補足しイベントに対応した処理を実行する

2020年6月17日水曜日

Windowsでcurses

コマンドプロンプトで動作するコンソールアプリケーションを作成してみようとした時の備忘録

(環境)
  • Windows7(64bit)
  • OracleClient11.2.0.4(32bit)
  • Python3.6.1(32bit)

  1. Windows版のPythonにはcursesライブラリが標準インストールされていない、windows-cursesやunicurses等の代替えライブラリのインストールが必要
  2. キーボード入力のマルチバイト文字列はgetstr()で取得可能、マルチバイト文字ならget_wch()
  3. curses.textpad.Textboxはマルチバイト文字に対応していない(入力しても表示もせず、取得も出来ない)
  4. refresh()後にaddstr()でマルチバイトを表示させようとすると途中の文字列までしか表示しない、回避策として別ウィンドウオブジェクトを作成し文字列入力をさせる
  5. getstr()後にaddstr()でマルチバイトを表示させようとすると途中の文字列までしか表示しない
  6. getstr()で入力中も文字を表示させる際はcurses.echo()でエコーモードにする
途中

2020年5月11日月曜日

AWS Amazon Linux2にCLIインストール

基本的に公開ドキュメント通りにインストール

■高権限ユーザに切り替え

$su -

■tmpフォルダで作業

#cd /tmp

■パッケージをダウンロード

#curl "https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip" -o "awscliv2.zip"

■公開ドキュメントに記載の公開鍵(文字列)を任意のファイル名(pub.key)に保存


 ■AWS CLI パブリックキーをインポート

#gpg --import pub.key

gpg: directory `/root/.gnupg' created
gpg: new configuration file `/root/.gnupg/gpg.conf' created
gpg: WARNING: options in `/root/.gnupg/gpg.conf' are not yet active during this run
gpg: keyring `/root/.gnupg/secring.gpg' created
gpg: keyring `/root/.gnupg/pubring.gpg' created
gpg: /root/.gnupg/trustdb.gpg: trustdb created
gpg: key 4672475C: public key "AWS CLI Team <aws-cli@amazon.com>" imported
gpg: Total number processed: 1
gpg:               imported: 1  (RSA: 1)

■AWS CLI 署名ファイルをダウンロード

#curl -o awscliv2.sig https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip.sig

■パッケージの署名検証

#gpg --verify ./awscliv2.sig ./awscliv2.zipawscliv2.sig awscliv2.zip

gpg: Signature made Thu 07 May 2020 10:58:13 PM UTC using RSA key ID 4672475C
gpg: Good signature from "AWS CLI Team <aws-cli@amazon.com>"
gpg: WARNING: This key is not certified with a trusted signature!
gpg:          There is no indication that the signature belongs to the owner.
Primary key fingerprint: FB5D B77F D5C1 18B8 0511  ADA8 A631 0ACC 4672 475C

■パッケージファイルを解凍

#unzip awscliv2.zip


■CLIインストール

#./aws/install

■インストール(バージョン)確認

#aws --version
aws-cli/2.0.12 Python/3.7.3 Linux/4.14.173-137.229.amzn2.x86_64 botocore/2.0.0dev16

インストール完了


2020年5月5日火曜日

Homebrewでパッケージ管理のつもりが

Pyhotnをインストールタイミングでパッケージ管理ソフト(Homebrew)をインストールしているにもかかわらずApp Storeのアプリかベンダーのアプリは公式サイトの手動手順でインストールしてしまいほとんど未使用状態。

久々にiTerm2をインストールしようと思いインストール方法を調べていざHomebrew(Homebrew-cask)でインストールしてみようと思い。

パッケージを検索してみると。。。

$brew search iterm2
Warning: Cask 'jtool' is unreadable: undefined method `method_missing_message' for Utils:Module
Did you mean?  method_missing
Error: Cask 'auristor-client' definition is invalid: invalid 'depends_on macos' value: :catalina

インストールしているHomebrewのバージョンは1.8.6で現在は2.2.0と古い、まずはHomeberewのアップデートが必要そう。

本当はHomebrewによるパッケージ管理は便利なのだろうけれど、自分のようにほとんどアプリケーションをインストールしない人にとっては逆に使わなくてもいいのかな。(あまりに使わないため使いたい時にHomebrewの使い方を調べなくてはならなくなる)

iTerm2のインストールを調べて今更Homebrewがコマンドラインベースのパッケージを管理し、GUIベースのパッケージはHomeberew-caskであること知った。(昔はHomeberew-caskを別途インストールする必要があったみたいだけれど今はHomebrewは含まれているっぽい)

うーん、パッケージは手動インストールでもいいかも。。。

brew備忘録


Homebrewのバージョン確認
$vrew config

Homebrewのアップデート
$brew update

Homebrewのアップデート+Homebrewでインストールしたパッケージのアップデート
$brew upgrade

Homebrewでインストールしたパッケージ一覧
brew list

2020年5月3日日曜日

Windowsアップデート停止(自己管理)

使いたい時に使えなくするWindows Update。

Windows10を使い始めた時に一番嫌いな設定、もちろんアップデートが不要ではなくMicrosoftの尻ぬぐいのためであったりベンダーソフトの不具合対応だったり、質の悪いアップデートからPCを守るためにタイミングを選ばせろとということ。


というこでグループポリシーエディター(Windows10Homeは別途インストールが必要)でUpdate設定を無効にしておきOSの都合ではなく使用者の都合でアップデート出来るようにする。



自分の場合は、”無効”にしてしまうので自己責任で都合のよいタイミングで定期的にアップデートを行う


2020年4月28日火曜日

Outlook2016レイアウト変更

初めてOutlookを使い二度と使いたくないソフトの1つだったのに業務上使うはめに。

久々のOutlookはメールだけでなく色々な機能がてんこ盛りでメールクライアントとしてしか使用しない自分にとっては必要な情報以外ばかりで使いにくい。
いったいどれだけ広いディスプレイを前提にしていることやら、ノートパソコンだと横より縦幅がメニューやらグループラインやら写真やらと本来表示させるべきメール本文がろくに見えない。。。

昨今、届いたメールを閲覧ウインドウでデフォルト表示させるのはセキュリティ上お勧めは出来ならいらしいけれど職場ではほぼ社内メールなので上段にメール一覧、下段に閲覧ウインドウのレイアウトが使いやすいので、空いた時間に設定変更した備忘録


  • Outlookに限らずOffice共通のリボンメニューの幅のとりすぎなこと、メニューの内容も99%使わないアイコンばかり、なのでリボンを非表示に。(一番邪魔なやつがいなくなりスッキリ)
  • タッチモード(クイックアクセスツールバーに表示させることでモード変更が可能になる)にすることで閲覧ウインドウの返信、全員に返信、転送メニューを右端にも表示できる。(1行確保)
  • オプション→連絡先→オンライン状態と写真の可能な場合はユーザーの写真を表示するチェックを外すと閲覧ウインドウの超邪魔な写真が非表示に。(写真の高さ分確保※宛先と件名分は高さは残るけれどかなりスッキリ)
  • メッセージのプレビューをオフに。(プレビュー表示行数分確保)
  • フォルダーウインドウは最小化して横幅を広げる。
  • 閲覧ウインドウの宛先の右にあるクリップをクリックして添付ファイルのアイコン表示を非表示にする。(添付ファイルのアイコン表示行数分確保)
  • アイテムをグループ表示することでグループ区切を非表示する(グループ数×1行確保)
  • オプション→メール→メッセージ形式→メッセージ内の余分な改行を削除するチェックを外すことで閲覧ウインドウに無駄な改行があるとか削除した旨のメッセージが表示しなくなる。(1行分確保)
どう使うかは利用者次第ではあるけれど、画面デザインした時に何とも思わないのかな・・・。

2020年4月27日月曜日

AWS Amazon Linux2 EC2インスタンスへのログイン認証

WindowsサーバのEC2インスタンスに続きLinuxベースのインスタンスを作成していることに。

AMIはAmazon Linux 2で作成、EBSの無料枠が30GまでなのでWindowsインスタンスの削除が必要かと思ったら実際の使用サイズが30にいかなければ良さそう。

とりあえずインスタンスの作成が完了したのでログインしてみる、ログインはデフォルトで作成されているec2-userで公開鍵認証でログインする必要がある。

MacのターミナルからSSHで接続する場合(@から後ろはサーバーによって異なる)

ssh -I 公開鍵ファイル ec2-user@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com(もしくはパブリックIPアドレス)

公開鍵ファイルはAWSのキーペア(デフォルトの名前で作成しているとMyFirstKey.pem)

接続できると思ったら・・・

The authenticity of host 'ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com (xx.xx.xx.xx)' can't be established.
ECDSA key fingerprint is SHA256:1BD4poD6tGkmoJPz5XAb6kCDeLouiWzfh5dYHuF8wUU.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added 'ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com,xx.xx.xx.xx' (ECDSA) to the list of known hosts.
知らないホストに繋げようとすると警告が出る、yesを選択すると
/Users/[ユーザー名]/.ssh/known_hostsにサーバ情報が書き込まれ次回からは聞かれなくなる※EC2のパブリックIPがダイナミックな場合は起動毎にIPが代わるので都度聞いてくるっぽい。

次こそと思ったら

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@         WARNING: UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE!          @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
Permissions 0644 for '/公開鍵ファイル.pem' are too open.
It is required that your private key files are NOT accessible by others.
This private key will be ignored.
Load key "/[公開鍵ファイル.pem]": bad permissions
ec2-user@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com: Permission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic).

公開鍵ファイルのパーミッションが悪いと怒られるのでchmodコマンドでパーミッションを変更

$chmod 400 公開鍵ファイル

無事接続成功。

ついでに、作業用ユーザーだけは公開鍵認証ではなくパスワード認証にしてしまう。(あくまでも検証用サーバーのためセキュリティは目をつぶる)

/etc/ssh/sshd_configの最後に以下を追加
Match User [ユーザー名]
  PasswordAuthentication yes
sshdを再起動
#service sshd restart

これでssh ユーザー名@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.comで接続できるのでちょっと楽になった。




2020年4月26日日曜日

iPhoneのWi-fiアイコンが表示しない

iPhoneのWi-Fiアイコンが表示しなくなった・・・。

でも、ローカルネットワーク内にデバイスに接続できるということはWi-Fiには接続されているらしい。

調べてみるとiOSの不具合の場合もあり再起動やネットワークのリセットすると改善する情報もる。

ちょうどWi-Fiルーターを交換したばかりなのでiPhoneも設定変更したばかりなので設定を確認してみる。

IPアドレスやデフォルトゲートウェイは手動設定に変更しているもののDNSが自動のままになっていた(設定ミス)・・・まさかと思い手動設定に変更してみたところ無事Wi-Fiのアイコンが表示するようになった。

設定ミスが起因ではあるもののなんだこの仕様は。

2020年4月21日火曜日

AWS IAMユーザーによる請求情報画面へのアクセス

ルートユーザーに代わる高権限のIAMユーザーを作成したもののAdministratorAccessポリシーを適用していても請求情報画面にはアクセス出来ないみたい。

最初はそれでもよかったけれど意外にルートユーザに切り替えるのが面倒になってきたのでアクセスできるように変更。



  • ルートユーザでログイン
  • ナビゲーションバー→マイアカウント
  • ”IAM ユーザー/ロールによる請求情報へのアクセス”右の編集



  • IAMアクセスのアクティブ化にチェック



  • 有効にチェックをして更新ボタンクリック



      • ”IAMユーザー/ロールによる請求情報へのアクセスは有効になっています。”と表示して完了





      2020年4月11日土曜日

      AWS EC2のインスタンス作り始め

      AWSアカウントも無事作成できたので無料枠対象のEC2インスタンスを作成・起動してみることに。

      とりあえずチュートリアル通りの手順通りに作成して起動成功

      起動してみて初歩的なメモ

      WindowsベースのAMIに日本語版はなく英語版しかなく日本語化が必要。
      OSにWindows2019 BASEを選択してインスタンスを作成してみたけれど日本語化が上手くいかずWindows2016BASEで再作成。
      作成されたインスタンスのVPCがどうなるか気になったけれど、デフォルトでインターネットゲートウェイがアタッチされているVPCが作成されていて使用される。
      デフォルト設定ではインスタントを終了するとEBSストレージからルートボリュームは削除される。
      インスタンスを停止後、起動するとパブリックIPは停止前とは異なる。
      インスタンス再起動であればパブリックIPは変更されない。


      2020年4月6日月曜日

      AWS IAMのベストプラクティスに従いIAM管理者ユーザー作成

      IAMのユーザーガイドにも記載があるとおりAWSアカウントのルートユーザーは使用せず個別のIAMユーザーを作成することに。

      最初のIAM管理者のユーザー作成に従いマネージメントコンソールを操作可能な高権限ユーザーを作成

      これで今までルートユーザーでログインしていたところをIAMユーザーでログインする。その際、アカウントIDまたはアカウントエイリアスが必要でアカウントIDはルートユーザ(メールアドレス)でログインしてIAM管理画面で確認しておく。
      ついでに、アカウントIDが覚えにくいのでIAM画面の「IAM ユーザーのサインインリンク」の”カスタマイズ”リンクからアカウントエイリアスを設定しておくと便利かも。

      これで次回からhttps://[アカウントID].signin.aws.amazon.com/console/もしくはhttps://[アカウントエイリアス].signin.aws.amazon.com/console/にアクセスしてIAMユーザーでログインする。※GETパラメータでリージョンを指定してアクセスも可能らしい。

      ちょっとはまったのがIAMユーザログインではなくルートユーザでログインし直そうと思った時にどうやってログイン画面を切り替えるのかと思ったら
      「サインイン」ボタンの下に”ルートユーザーのEメールを使用してサインイン”のリンクがあった・・・。

      2020年4月4日土曜日

      FUJIFILM X RAW STUDIOでRAW現像

      基本的には撮って出しの撮り方をしているけれど、後で見返した時にもうちょっと補正したいと思った時がある。

      ただその操作はたまにしかなくPCで写真編集ソフトでRAW現像するのもちょっとと思っていたらFUJIFILM X RAW STUDIOというFUJIFILM純正の編集(現像)ソフトがあることを今更知った。

      X RAW STUDIOはPCにデジカメを接続しておいてジタルカメラの画像処理プロセッサを使用するという仕組み、小さなカメラの画面ではなくPCの画面で確認しながら編集できるのがとても便利。

      使用しているカメラ(X-T2)の場合はファームウェアがVer3.0以降にしておく必要があるらしく今までVer2.0だったのでこれを機会に最新のVer4.32に最新化。

      ただこのソフト、PCの接続モードを「USB RAW現像」に設定する必要がありRAWファイルはPC上に保存されているのが対象になるので一度カメラのSDカードからPCにコピーする必要がある。USBケーブル経由でRAWファイルをPCにコピーする場合は接続モードを切り替える必要があるのがちょっと面倒かな。

      実際使用してみるとカメラの液晶画面で操作するのと比べ圧倒的に楽に操作できる、なにより実際普段見ているPCの画面で編集するおかげで液晶画面とPC画面の表示差違によるやり直しをしないで済むのは助かる。

      AWS 無料利用枠の使用のアラートと請求アラートを受け取る

      とりあえずアカウントの作成が完了したので無料利用枠内で色々ためしてみることに。

      ただ、知らないうちに有料サービスを使用してしまう可能性があるので ”無料利用枠の使用のアラート”と”請求アラートを受け取る”設定をしておく。

      無料利用枠の使用のアラート

      サービス→Billing→Billingの設定の「無料利用枠の使用のアラートの受信」を有効にしてメールアドレスを指定(画面右上のリージョンがバージニア北部であることを確認しおく)

      請求アラートを受け取る


      こちらを参考にさせていただき設定しましたが、個人的な補足として


      • SNSトピックを作成した際に設定したEメールアドレスには確認メールが送信されるのでメール本文のリンクから確認画面にアクセスして確認完了させる必要がある
      • Macの標準メールソフトではAWSから送信されたメールが迷惑フォルダに移動されてしまう。


      とりあえずアラート設定は完了かな。。。


      2020年4月1日水曜日

      AWSアカウント作成

      やっとAWSを実際に使用してみるとことにしてまずはアカウント作成

      AWSアカウント作成の流れを見ながら作成すれば比較的簡単でした。

      海外が苦手な自分的には、住所の入力は英語表記する必要がありインターネットで英語表記についてのサイトを見ながら記入(例 Tokyo-toとかShinjyuku-kuとか)

      しかし、なぜか自分は「ステップ 4: SMS または日本語自動音声電話によるアカウント認証」ここではまる。。。

      検証コードを受取をSMSを選択してみたが送られ来ず(追伸会社問題なのかと思い2社試したが届かない)
      次に、音声通話を選択してみるとすぐに電話が来て案内に従い検証コードを入力してみても「認証に失敗しました」のアナウンス。

      何度か試みていると以下の「リクエストの処理中にエラーが発生しました」画面が表示してなにもできず本人確認完了画面も「ステップ 5: AWS サポートプランの選択」も出来ないまま終了


      こんな中途半端な状況でもアカウント作成完了のメールが届くしマネージメントコンソールにも問題なくログインできてしまう。

      こんな状況でいいのかな?

      念のためサポートに問い合わせてみよう

      その後

      awsのサイトで問い合わせ先を見つけるとこが出来ず(こういう所が不満)ダメもとで作成したアカウントでログインしてみると・・・出来た。
      選択できていないサポートプランも画面上はBasicになっていてこれでいいのかと思いつつサポートフォームで問い合わせてみる(ログイン後はサポート問い合わせフォームがある)
      数日後、登録していた携帯に電話があり状況を話すとやはり本人確認が未完了の状態とのこと。
      サポートからの電話で何個かの質問に答えることで電話にて無事本人確認が完了(※)
      ちなみに今回の事象について確認してみたところ原因不明とのことでさらにこういうことはよくあるのか質問してみると苦笑しながらよくあるらしい(こういうのがグローバルスタンダード?)

      ※これで無事に終わったと思いきや・・・サポートフォームに電話での内容の記載があり読んでいるとサインアップしてサポートプランを選択しないと完了しない趣旨が・・・電話ではそんな説明は一切なく本人確認完了しておくと説明があったのに。。。

      とりあえず指定されたURLにアクセスしてみると通常アカウント作成ページが表示、まさか新しいアカウントを作れとも?それでは電話での説明と違うので既存のアカウントでログインして再度サポートにフォームに追加質問を書いていると・・・新規タブでなにかページが表示している。
      そこには本人確認完了ページが・・・おいおい、さらにサポートプランの選択ページに続き無事本来のアカウント作成手順が完了したらしい。

      サポートからの電話は日本人の方で丁寧に対応にしていただき無事アカウントの作成は完了したものの一連を考えるとなんとも微妙・・・。

      2020年3月25日水曜日

      Windows10Homeでローカルグループポリシーエディター

      何かとイラッとさせるWindowsの設定、迷惑でしかない設定を変更しようと思いグループポリシーエディター(gpedit.msc)を起動させようとしたところ・・・・ない。

      どうやらWindows10Homeエディションはそのままでは使えないらしい。

      調べてみると比較的簡単に有効にできることが判明※参考にさせたいただいたページを読んでいるとこの操作をすると元に戻せないらしい。

      1.適当なフォルダに任意のファイル名でbatファイルを作成

      2.下記のコードを記述し保存

      @echo off
      dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientExtensions-Package~3*.mum >List.txt
      dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientTools-Package~3*.mum >>List.txt
      for /f %%i in ('findstr /i . List.txt 2^>nul') do dism /online /norestart /add-package:"%SystemRoot%\servicing\Packages\%%i"
      pause

      3.上記バッチファイルを管理者権限で実行

      4.とくにエラーが表示しなければ完了

      5.ファイル名を指定して実行からgpedit.mscを実行し起動すれば成功(※管理者権限で実行しなくても平気なのかな?)

      これでレジストリを直接操作する回数が減らせられる。

      2020年3月18日水曜日

      MacからWindows10にリモートデスクトップ接続

      Windows10 Homeにも無事RDP Wrapperをインストールしてリモートデスクトップ接続出来るようになったので普段使用しているMacからも接続してみることに。

      嬉しいことにApp StoreでMicrosoft Remote Desktopが公開されているのであっさりインストール完了。2020/3/18時点ではVersion 10.3.8(1747)

      MacはmacOS Mojave 10.14.6 MacBook Pro Late 2016

      とりあえずMicrosoft Remote Desktopを起動して接続させたいPCの接続情報を登録、全てデフォルトでも普通に接続できるけれど使用しているMacはRetinaディスプレイでかつ接続先がWindows10なのでDhisplay設定のOptimize for Retina displaysにチェックをいれると高解像度で綺麗に表示できるらしい

      気になっていたキーボードレイアウトの違いと日本語入力についてはほぼ違和感がなく使用可能(MacとWindowsのキーボード設定によって違いはあるかも)

      Windowsボタンはcommandボタン
      ctl+ボタンはcommandボタン+ボタン (コピー&ペーストならcommand+c、command+v)
      日本語切り替えはかなボタン
      右クリックは二本指クリック
      deleteボタンはfn+BS

      かなり嬉しいのがファイルのコピー&ペーストでMac←→Windows間で可能だったこと

      (参考)
      Microsoft macOSクライアントの概要

      これで自宅にいる時はWindows PCの操作が楽になる。

      2020年3月14日土曜日

      Windows10 Home にリモートデスクトップ 接続

      たまたまもらったWindows10端末、モバイル端末のため出先では重宝するはずだけれど家で使う際は小さくて疲れる。

      家の中では別のPC(Mac)からリモートデスクトップ接続して使おうと思ったら設定がない・・・調べてみるとHomeエディションにはリモートデスクトップ接続出来ない(サービスが提供されていない)事が判明。

      調べて見るとRDP Wrapper Libraryなるソフトをインストールすれば可能なことが判明したので早速インストール。ところがこのソフトはWindowsの更新プログラムでOSバージョンが上がると使用できなくことがありその都度アップデート等が必要で安定した接続を求めるならHomeエディションからProfessionalエディションに変更した方がいいかもしれない。

      端末のWindowsバージョンを確認してみるとMicrosoft Windows10 Home 10.0.18362 64bit

      使用したRDP Wrapper Libraryは
      RDPWrap-v1.6.2.zipとrdpwrap_ini_updater_.02_August_2019.zip

      RDP Wrapper Libraryのインストール情報をインターネットで検索して色々試し結果的には接続出来たけれど正しい手順かは不明

      1.インストールフォルダの作成
      インストールbatファイルにパスの記述があるので任意なフォルダにせずC:¥Program Files¥RDP Wrapperにする。

      2.ウイルス対策ソフトに例外設定追加
      install.batから起動されるRDPWInst.exeをウイルスと判断して削除されてしまうため例外設定を追加。
      ちょうど邪魔なNORTON360をアンインストールした直後だったのでMicrosoft標準のウイルス対策ソフト(Windows Dfender)が有効な状態だったので設定→更新とセキュリティ→Windowsセキュリティ→ウイルスと脅威の防止→ウイルスと防止の設定 設定の管理→除外 除外の追加または削除→除隊の追加でC:¥Program Files¥RDP Wrapperを追加

      4.ダウンロードと解凍

      上記リンク先からダウンロードして解凍したファイルをC:¥Program Files¥RDP Wrapperフォルダにコピー

      5.rdpwrap_ini_updater.batの修正
      インストールしても上手く動作しない状況だったので調べて見るとrdpwrap_ini_updater.batを修正

      色々試して動作していない状況でRDPConf.exeを起動した結果

      Lister stateでNot listening、[not suppoerted]は正常な状態ではなく、サイトのissuesを見ているとrdpwrap.iniを修正するといいみたいなのでrdpwrap_ini_updater.batを修正

      rdpwrap_ini_updater.batファイル内の:start_updateセクションの最後(52行目あたり)に

      findstr /x /c:"[10.0.18362.657]" %rdpwrap_ini% >nul || call :Update_10_0_18362_657
      を追記

      rdpwrap_ini_updater.batファイル内の最終行に以下を追記

      :Update_10_0_18362_657
      set updated=1
      echo [+] add support for termsrv.dll v.10.0.18362.657
      (
      echo.
      echo [10.0.18362.657]
      echo LocalOnlyPatch.x64=1
      echo LocalOnlyOffset.x64=82FB5
      echo LocalOnlyCode.x64=jmpshort
      echo SingleUserPatch.x64=1
      echo SingleUserOffset.x64=0DBFC
      echo SingleUserCode.x64=Zero
      echo DefPolicyPatch.x64=1
      echo DefPolicyOffset.x64=1FE15
      echo DefPolicyCode.x64=CDefPolicy_Query_eax_rcx
      echo SLInitHook.x64=1
      echo SLInitOffset.x64=22DDC
      echo SLInitFunc.x64=New_CSLQuery_Initialize
      echo.
      echo [10.0.18362.657-SLInit]
      echo bInitialized.x64 =F6A8C
      echo bServerSku.x64 =F6A90
      echo lMaxUserSessions.x64 =F6A94
      echo bAppServerAllowed.x64 =F6A9C
      echo bRemoteConnAllowed.x64=F6AA0
      echo bMultimonAllowed.x64 =F6AA4
      echo ulMaxDebugSessions.x64=F6AA8
      echo bFUSEnabled.x64 =F6AAC
      ) >> %rdpwrap_ini%
      goto :eof
      6.インストール
      自分の場合は既に失敗したインストール状態で、re-install.batを管理者権限で実行

      以下実行ログ

      RDP Wrapper Library v1.6.2
      Installer v2.5
      Copyright (C) Stas'M Corp. 2017
      [*] Uninstalling...
      [+] TermService found (pid 7624).
      [*] No shared services found.
      [*] Resetting service library...
      [*] Terminating service...
      [*] Removing files...
      [+] Removed file: C:\Program Files\RDP Wrapper\rdpwrap.ini
      [+] Removed file: C:\Program Files\RDP Wrapper\rdpwrap.dll
      [-] RemoveDirectory error (code 32).
      [*] Starting TermService...
      [-] StartService error (code 1056).
      [*] Configuring registry...
      [*] Configuring firewall...
      1 規則を削除しました。
      OK
      [+] Successfully uninstalled.
      RDP Wrapper Library v1.6.2
      Installer v2.5
      Copyright (C) Stas'M Corp. 2017
      [*] Notice to user:
        - By using all or any portion of this software, you are agreeing
        to be bound by all the terms and conditions of the license agreement.
        - To read the license agreement, run the installer with -l parameter.
        - If you do not agree to any terms of the license agreement,
        do not use the software.
      [*] Installing...
      [*] Terminal Services version: 10.0.18362.657
      [-] This version of Terminal Services is not supported.
      Try running "update.bat" or "RDPWInst -w" to download latest INI file.
      If it doesn't help, send your termsrv.dll to project developer for support.
      [+] TermService found (pid 2712).
      [*] No shared services found.
      [*] Extracting files...
      [*] Downloading latest INI file...
      [+] Latest INI file -> C:\Program Files\RDP Wrapper\rdpwrap.ini
      [+] Extracted rdpw64 -> C:\Program Files\RDP Wrapper\rdpwrap.dll
      [*] Configuring service library...
      [*] Checking dependencies...
      [*] Checking CertPropSvc...
      [*] Checking SessionEnv...
      [*] Terminating service...
      [*] Starting TermService...
      [*] Configuring registry...
      [*] Configuring firewall...
      OK
      [+] Successfully installed.
      ______________________________________________________________
      [02 August 2019]
      RDP Wrapper Library Updater
      ---------------------------
      <Add support of new termsrv.dll versions in rdpwrap.ini>

      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.17134.706
      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.17763.165 x64
      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.17763.292
      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.17763.379
      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.17763.437
      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.18362.1
      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.18362.53
      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.18362.267
      [+] add support for termsrv.dll v.10.0.18362.657
      [~] restart the RDP Wrapper to accept the new ini updates ...
      RDP Wrapper Library v1.6.2
      Installer v2.5
      Copyright (C) Stas'M Corp. 2017
      [*] Restarting...
      [+] TermService found (pid 11940).
      [*] No shared services found.
      [*] Terminating service...
      [*] Starting TermService...
      [-] StartService error (code 1056).
      [+] Done.
      続行するには何かキーを押してください . . .
      7.実行状態の確認
      RDPConf.exeを管理者権限で実行し以下の状態であれば正常動作しているらしい

      8.接続確認
      RDPCheck.exeを管理者権限で実行しログイン画面が表示すれば接続可能な状態らしい。

      9.その他
      インストール時は念のためにファイアウォールを停止していてインストール後に起動させてみたところ特に設定作業は不要で接続でした。(※ネットワークの種類はプライベートネットワーク)

      次はMacから実際接続してみよう。


      2020年2月22日土曜日

      Python for Win32 Extensions(Pywin32)でイベントログ(Eventlog)アクセス

      イベントログを取得する用件がありPythonで処理してみることに。

      WEBで検索してみると意外に容易にできそうな感じでPython for Win32 Extensions(Pywin32)のwin32evtlogモジュールのReadEventLogメソッドを使用。ただ思ったほど情報は多くないけれどサンプルソースからなんとか。。。

      ReadEventLogメソッドの戻り値(PyEventLogRecordオブジェクト)のプロパティからイベントビューアーにあるレベルに該当するものを探してみると同じ名前のものはなくそれらしいのはEventTypeぐらい。

      ただ、調べてみると値が微妙に違う・・・

      EventTypeイベントビューアーのレベルEVENTCREATEコマンドの種類(/T)
      0:成功情報 Level:0SUCCESS
      1:エラーエラー Level:2ERROR
      2:警告警告 Level:3WARNING
      4:情報情報 Level:4INFORMATION

      win32evtlogの定数をDIR関数で調べてみるとEventTypeに使えそうなものが以下の様な感じかも。


      • EVENTLOG_ERROR_TYPE : 1
      • EVENTLOG_WARNING_TYPE : 2
      • EVENTLOG_INFORMATION_TYPE : 4
      • EVENTLOG_AUDIT_SUCCESS : 8
      • EVENTLOG_AUDIT_FAILURE : 16
      ついでに気になったこと(上手く実装できなかった箇所)
      • win32evtlogutil.SafeFormatMessageでイベントビューアーに表示しているメッセージを取得できないイベントが存在した。
      • イベントビューアーに表示しているイベントID(EventId)とは異なっていた。



      2020年1月22日水曜日

      XPSファイルを選択して後悔

      メールの電子ファイルとして保存する方法としてPDFではなくOS(Windows7)標準機能で提供されているXPS形式を使用していたらWindows10のあるバージョンからはXPSビューアーが標準インストールされなくった・・・。

      今のところは追加インストールすることは可能らしいけれどインターネット接続環境が前提でオフラインインストールは不可能な模様。(そのうちしれっとXPSなんてなかったことにする気なのかな)

      広く普及しているPDFではなくOS標準で追加インストールなく使用できると思っていたらこんな簡単に切り捨てるなってさすがMicrosoft。

      Microsoftは容赦ないことは分かっていたのに・・・自分に腹が立つ。

      仕方ないのでせっせとPDFに変換中