2017年1月28日土曜日

MacBook譲渡にむけての初期化

概ね新しいMacBookProに移行できたので古いMacBookを手放すため初期化することに。

初期化に向けてはとりあえずアップルのサポートサイトを参考に実施こちら

基本的には単純な作業だけれどちょっと悩んだのだOS再インストールの際にApple IDの入力を求められること、これではIDが紐づいてしまうのではないかという気もするがそこは手順を信じてみよう。

ちなみに、再インストールする際にはインターネットに繋がる必要があるらしい、無線LANの設定によっては繋がらない気もするのだが・・・こんな要件でいいのかな。

2017年1月8日日曜日

ExifTool

MacでExif情報を編集するのにExifToolを使用している

このアプリはコマンドラインで使用することができ*.jpgなどのワイルドカードも使用可能でとても便利

昔使っていたExifToolをmacOS Sierraにコピーしてみたら色々とエラーが発生して動かずしょっと心配になったけれど最新版をダウンロードしてみたところ無事使えてなにより、サイトにMac OS Xパッケージがあったので使ってみるとインストーラが起動し/usr/local/binにインストールされた。
コマンドを使う時に上記フォルダにパスが設定されていないので環境変数のパスに追加するかフルパスでコマンドを指定してあげる必要がある。

ExifTool by Phil Harvey

2017年1月2日月曜日

RawTherapee


MacBookのパフォーマンスも上がったので今年からRAW現像も勉強してみることに。

macOS Sierraだけでも簡単な現像ができるようだけれどせっかくだからもう少し本格的に、PhotoShopやLirghtRoomが定番だけどやり続けるかも分からないのでとりあえず無料ソフトを探してみる。
Gimpがやっぱり一番候補だったけどRawTherapee(Rawセラピー)Ver4.2.1408というセフトがかなりいい感じそう、それなりに日本語かもされているし一番はフィルムシミュレーション機能もあるのが嬉しい。

FilmSimulationを使用するためには別途rawpedina内FilmSimulation集をダンロンードしてパッケージ内のContents/Resources/bin/profilesにダウンロードしたファイル(HaldCLUTフォルダ)を保存してRawTherapeeを起動もしくは再起動することで使用可能になる。

(メモ1)フォルダを明示に的に指定することも可能なので必ずprofilesフォルダの配下の日必要はない。
(メモ2)起動後にRAWファイルのフォルダ選択時にアプリケーションが落ちてしまうことがありその場合は一度別のフォルダを開いてみると落ちなくなった。
(メモ3)Mac App StoreからのインストールではないのでそのままではGateKeeperにより起動できない、アプリを副ボタン(右クリック)から開くで起動することでGateKeeperの設定を変更せず該当アプリだけ起動出来るようになる

(Link)
ダウンロードページ(rawtherapee.com)
ユーザーズマニュアル日本語版Ver2.4
rawpedia
FilmSimulation(rawpedia内)

(参考サイト)
ぼくんちのTV別館

So What? ~ 写真生活