2022年8月9日火曜日

ChromebookのDebian 10(buster)をDebian 11(bullseye)にアップグレードメモ

 ChromebookのDebian10をDebian11へのアップグレードはPythonの開発環境が動作しなくなるのが困るのでそのままにしていたけれどさすがにアップグレードしてみました。

アップグレードするにあたり念の為バックアップは実施しておきます、バックアップがあればDebian10に簡単に復元可能でした(実際復元することになりました・・・)

いざアップグレードを始めると空き容量が少なくなってきたとのメッセージが画面左下で表示してからしばらくするとアップグレード失敗のメッセージが表示されました。

ログが保存されるので確認してみると

E: You don't have enough free space in /var/cache/apt/archives/.

282 upgraded, 171 newly installed, 15 to remove and 0 not upgraded.
Need to get 418 MB of archives. 

After this operation, 26.5 MB of additional disk space will be used.

不安が的中し空き容量不足が発生、それでもターミナルで接続しバージョンを確認してみると

~$cat /etc/debian_version
11.4

とりあえずバージョンアップをしている模様

念の為aptコマンドでアップデートコマンドを実行してみると

sudo apt update
sudo apt upgrade
E: dpkg は中断されました。問題を修正するには 'sudo dpkg --configure -a' を手動

やはり不完全な状態であることが判明、このまま原因と対応を考えのは時間を無駄にしそうだったのでLinux(Debian)への割当容量を増やしてアップグレード作業直前のバックアップからDebian10に復元しあらためてアップグレードをしてみたところ問題なく完了しました。

あらためてaptコマンドでアップデートコマンドを実行してみるとパッケージは全て最新とのメッセージ。

とりあえずアップグレードは完了したもののPython開発環境が問題なく使用できるかはあらためて。

2022年8月3日水曜日

postgresqlのPeer認証をいまさら理解

 もう何年もpostgresqlを使用していないなかで知人から認証について質問されあらためて調べることに。

OSユーザのpostgresであればplsqlでオプションを指定せずにログインできることをちゃんと説明できずどうやらPeer認証であるらしい、これはOS側のユーザIDとデータベース側のユーザIDが一致している場合に認証するようでパスワードの入力も不要。ただしローカル接続時のみ利用可能なようです。公式サイト

明示的にDB側にpostgresユーザを作成したつもりはないけれどpg_userテーブルを参照してみると確かに作成されていました、DBの初期化した際に作成されたということかな。


2022年7月30日土曜日

Thunderbirdのアカウント設定で「受信メールサーバーの設定がすでに存在しています」

 Windows7のPCをWindows10(無料バージョンアップ)にはや数年、Windowsが未だに解決してくれない使い続けると遅くなるダメダメな問題。

機能ばかり増やして根本的な改善されいないOS、仕事でなければ使いたくもない。

ついにWindows11のPCに交換したのでメールソフトは今まで通りのThunderbirdを使い続ける事にしました。(標準メールもOutlookもまったく使うつもりなし)

早速、Thunderbirdをインストールしてアカウントを作成作業で「受信メールサーバーの設定がすでに存在しています」メッセージが表示され完了できない・・・。

しかしアカウントの設定画面にはアカウント情報もなく当然受信メールサーバーの設定も見当たらない。

Thunderbirdもだいぶバージョンアップされているのに未だにこういう問題があるのかな・・・。この手の場合はきっとユーザ毎にThunderbirdの設定情報があると思われたので調べてみると思った通りプロファイルが存在していることが判明。

コマンドプロンプトから”thunderbird.exe -p”を実行させるとプロファイルの管理が行えるようでdefaultとdefault-releaseの2つがありました。

2つあるプロファイルの説明は割愛しますがとりあえず2つとも削除してdefaultという同じ名前でプロファイルを作りなおしました。

これでもう一度アカウントの作成をしてみたところ無事設定完了!!

どうやらアカウント作成時にサーバー証明書の警告メッセージが表示した時の操作が原因だったのかも。

【補足】

そもそもサーバ設定を自動を選んでまかせた際にユーザ名がメールアドレスの@から左の部分が使用されたみたいで、使用しているメールサーバーはメールアドレスをユーザー名に設定する仕様だったのでいつまでたっても接続確認が完了せず手動設定が必要でした。

2022年7月16日土曜日

ディープラーニングG検定

興味本位と今後のためディープラーニングG検定〈ジェネラリスト〉を受験してみました。

受験のために読んだ参考書はSBクリエイティブ 「ディープラーニングG検定〈ジェネラリスト〉最強の合格テキスト 明瞭解説+良質問題」です。



この参考書を他の人に勧めるかと聞かれたらNoです。

多少の誤記は仕方ないことですが章を進めるとどんどん解説が分かりづらく、説明も不十分。分からないから読んでいるのに説明のない単語が突然登場したりとはしょりすぎりの解説があったり別の箇所と説明に矛盾があったりと。

なので、あくまでも試験のためと割り切り解説から理解するのは諦め暗記する部分がありました。正直、割り切ったつもりでしたがかなりイライラしながら読んでいました。

実際の試験問題では参考書に記載されていないことも多々出題されよく合格できたと不思議で合格基準は何点だったのかな。

この参考書に限った話ではないですが章ごとの試験問題や付属の模擬試験には本文に解説されていない出題が多く初めてテストすると不正解というか答えようがないのがなんか不愉快で問題として読まず解答を説明不十分な解説として読んだ方が良さそうです。

と、不評が多いですがまぁおびにも書いてあるようにおかげで合格はできました。


2022年4月6日水曜日

Redmine packaged by Bitnami 4.2.4 オフラインインストール

 インターネットに接続不可能なサーバ(Windows2019)にRedmine packaged by Bitnami 4.2.4をオフラインインストールした際のメモ。

ウィザードに従ってインストールを進めていくと「インストール後の処理を実行中に問題が発生しました。インストールが正しく完了していない可能性があります。」

と、installMSYS2package.batでerror:retrieving file m4-1.19-1-x86_64.pkg.tar.zstをダウンロード使用しして失敗したらしい。(インターネットに接続できない環境なので当然失敗する)

サービスは問題なく起動しログインそのものも可能でしたがどこに影響するか不明なのでとりあえず以下の作業を実施。

  • インターネット接続可能な環境でm4-1.19-1-x86_64.pkg.tar.zstをダウンロードして[redmineインストールフォルダ]¥msys64¥var¥cache¥pacman¥pkgフォルダに保存
  • スタートメニュー→”Redmine packaged by Bitnamiを使用する”をクリックコマンドプロンプトを起動
  • pacman -U --noconfirm --need "[redmineインストールフォルダ]¥msys64¥var¥cache¥pacman¥pkgm4-1.19-1-x86_64.pkg.tar.zst"
  • [redmineインストールフォルダ]¥msys64¥installMSYS2package.bat >> log.txt 2>&1
  • log.txtの保存されたログが正常終了していることを確認


2022年3月18日金曜日

思った以上に活躍の機会が早く訪れた

 去年から災害対策への気持ちが強くなり先月購入したのがLEDランタンと懐中電灯

  • GENTOS EX-036D
  • GENTOS SG-435
数日前の停電でまさかのデビュー、停電発生時は手元にスマフォしかないためスマフォのライトで懐中電灯を入手して次に懐中電灯の明かりでLEDランタンを入手。
LEDランタンは普段電池を外しているので懐中電灯の明かりでセッティングしました。

初めての実践投入になりどの程度の明るさか心配でしたがLEDランタンの一番暗い状態でも部屋はそれなりに明るくよほど細かい作業をしなければ十分な明るさでした。

懐中電灯は押している状態だけ点けることができるのが思いのほか便利でした。明るさは十分なほど明るくワイド、スポットを切り替えが可能ですが停電時はワイドの方が使いやすい感じでした。


今回は大きな被害が出ているわけではないのでスマフォのバッテリーをそれほど気にしないでよいとは思っていましたが復旧に時間がかかるような大きな災害が発生したケースではスマフォは貴重でありむやみにライトを使用したりラジオとして使用するのは避けるべきと考えると情報入手にはやはり定番のラジオがあると助かります。

以前から準備していたラジオも使用していましたが情報入手だけでなく音楽が聞こえるのも何気に気持ちが和らぎます。

ここでちょっと思った点が手元をてらしながらの両手作業や別の部屋で作業したい時は懐中電灯だと不便だということ。

そこで早速ライトを追加、何となくメーカーを揃えたくなる癖がありGENTOS OZ-031D広範囲照射のヘッドライト
なるべく小さくなるべくシンプルなものをチョイスしました、唯一のこだわりは充電式ではなく電池ということ。
充電式は便利だけれど今の技術のバッテリーは経年劣化するのでいざと言う時に使えなくなると困るので。現に今回使ったラジオの内蔵準電池(ニッカドバッテリー)は使い物にならない感じ。

説明ではヘッドライトにもなるし首からつるせるしゴムバンドを外せば服などにひっかけて使えるクリップライトにもなるとのこと。
唯一気になったのが70ルーメンという明るさで実際どの程度のものな・・・。
早速試しにライトを点けてみました。
300ルーメンのSG-435に比べればちょっと薄暗さは感じるものの十分


近づいた状態であれば読書や細かい作業でも問題なさそう。

これを書いている最中も東北地方で結構大きな余震が起きているし電力供給が逼迫しているようなので備えは大事なのかもしれない。




2022年2月26日土曜日

QUADERNO(クアデルノ)にSTAEDTLER Noris Noris Digital jumboの組合せ

 QUADERNOを使い初めて数ヶ月書き心地はかなり満足していますがやっぱり付属のスタイラスペンはイマイチな感じです。

サイドボタンを使用してペン先を消しゴムとして使えるのは便利だけれどそもそもペンが細すぎて書きにくい、そう感じるのは自分だけなのかできればもう少し太くしてくれてもいいのにとても残念。

「LAMY」とのコラボペンにするのもありだけれどお値段もさることながらつい方的に使用するたびにキャップを外すのは面倒に思われQUADERNOで使用可能なスタイラスペンを探すことにしました。

メーカーが正式に公表しているわけではないようですがWACOMの同じ技術(EMR)を使用しているタブレット向けのペンは使用できるようでその中から選んだのがSTAEDTLER Noris Digital jumbo

LAMYもそうだけれどSTAEDTLERのペンもけして安くはないのでメジャーECサイトで並行輸入品を購入、正規版に比べ千円ちょっと安く購入しましたが箱は押しつぶされていた形跡がありこれが国際標準?製品へのダメージリスクは?


同じサイトでの購入者コメントには中身が新品ではなかったという書き込みもありちょっと心配になりましたが開封してみたところ未使用品のよでちょっと一安心


付属のペンと比べると少し短くペンの形状は三角形、握ってみると三角形がいい感じでした。

ペン先も予備で数本付属していて不足したらWACOMのサイトやヨドバシカメラで購入可能らしいです。


実際使用してみるとやっぱり太くなることでとても書きやすくなりストレスが軽減しました、ペンの後ろにある消しゴム(本当の消しゴムではないです)はボタンかと思いきや付属のペンのように押し込む必要もなく接するだけで問題なく消せました。

付属ペンにはあったサイドボタンがなくなり不便になるかと思いきや使用頻度がひくいからか不便はとくに感じません。

もう一点気になっていたのが鉛筆をイメージしたデザインだからかペンクリップ(ペンフック)がないこと。純正のカバーは高くて半額以下のどこのものかも分からないカバーを使用していいますが上手く装着できるかでした。

幸いカバーについていたペンを差し込むリングはゴム製だったので少しキツいものの問題なく挿せて一安心使っている内にゴムが伸びて馴染むことに期待です。

このペンに限らずスタイラスペンは全般的に高く感じます、需要が少ないからもしれないけれどもっと安いと色々試せて嬉しいのだけれど。



2022年1月26日水曜日

Amazon SageMaker Studio LabのJupiterLab日本語化

普通のJupiterLabと同様に日本語化できるのではないかと試してみました。

ターミナルから

 (studiolab) studio-lab-user@default:~$ conda install jupyterlab-language-pack-ja-jp

Collecting package metadata (current_repodata.json): done

Solving environment: done


==> WARNING: A newer version of conda exists. <==

  current version: 4.10.3

  latest version: 4.11.0


Please update conda by running


    $ conda update -n base conda


## Package Plan ##


  environment location: /home/studio-lab-user/.conda/envs/studiolab


  added / updated specs:

    - jupyterlab-language-pack-ja-jp


The following NEW packages will be INSTALLED:


  jupyterlab-langua~ conda-forge/noarch::jupyterlab-language-pack-ja-jp-3.2.post7-pyh87cfba7_0


Proceed ([y]/n)? y


Preparing transaction: done

Verifying transaction: done

Executing transaction: done


・一度、rutime(インスタンス)を再起動

Settings→Language→日本語(日本)を選択

メニューは英語だけどサブメニューは日本語になりました。




2022年1月25日火曜日

TensorFlowでnot use cuDNN kernels警告メッセージ

 Amazon SageMaker Studio LabにTensor Flow2.6.2をインストールしてLSTMを使用して学習させてみたところ以下のエラーメッセージが表示

WARNING:tensorflow:Layer lstm will not use cuDNN kernels since it doesn't meet the criteria. It will use a generic GPU kernel as fallback when running on GPU.

WEBで翻訳させてみると「警告:tensorflow:Layer lstm_2は、基準を満たしていないため、cuDNNカーネルを使用しません。 GPUで実行する場合、フォールバックとして汎用GPUカーネルを使用します。」

基準は公式ドキュメントに記載があり以下のようです。

The requirements to use the cuDNN implementation are:

activation == tanh

recurrent_activation == sigmoid

recurrent_dropout == 0

unroll is False

use_bias is True

Inputs, if use masking, are strictly right-padded.

Eager execution is enabled in the outermost context.

    (修正前)

    m.add(LSTM(128, activation='relu',unroll=False,use_bias=True, input_shape=(nda_x_training.shape[1], nda_x_training.shape[2]))) 


    (修正後)

    m.add(LSTM(128, dropout=0.5,recurrent_dropout=0,activation='tanh',recurrent_activation='sigmoid',unroll=False,use_bias=True, input_shape=(nda_x_training.shape[1], nda_x_training.shape[2]))) 

 無事警告メッセージは表示しなくなったのでGPUが使用されたのかな。

2022年1月22日土曜日

Amazon SageMaker Studio Labでcondaで仮想環境作成

 無事JupiterLabでPythonが使えるようなりましたが、今後色々なパッケージを追加していく上で元に戻せるように方法を調べているとcondaで仮想環境を複数作成する方法がAWSのドキュメントに書いてありました。

早速手順にある”conda env create --name <任意の環境名> python=3.9”をコンソールで入力してみるとSyntaxエラー?

調べてみてcondaの後ろのenvが不要っぽく”conda create --name <任意の環境名> python=3.9”で試してみると無事完了しました、ちなみにその際はAWSドキュメントに記載があるようにターミナル(File→New→Terminal)から実行しました。


(studiolab) studio-lab-user@default:~$ conda create --name <任意の環境名> python=3.9

−−−−−−−−−−−−−−−実行ログ

Collecting package metadata (current_repodata.json): done

Solving environment: done



==> WARNING: A newer version of conda exists. <==

  current version: 4.10.3

  latest version: 4.11.0


Please update conda by running


    $ conda update -n base conda




## Package Plan ##


  environment location: /home/studio-lab-user/.conda/envs/<任意の環境名>


  added / updated specs:

    - python=3.9



The following packages will be downloaded:


    package                    |            build

    ---------------------------|-----------------

    _libgcc_mutex-0.1          |      conda_forge           3 KB  conda-forge

    _openmp_mutex-4.5          |            1_gnu          22 KB  conda-forge

    bzip2-1.0.8                |       h7f98852_4         484 KB  conda-forge

    ld_impl_linux-64-2.36.1    |       hea4e1c9_2         667 KB  conda-forge

    libnsl-2.0.0               |       h7f98852_0          31 KB  conda-forge

    libuuid-2.32.1             |    h7f98852_1000          28 KB  conda-forge

    openssl-3.0.0              |       h7f98852_2         2.9 MB  conda-forge

    pip-21.3.1                 |     pyhd8ed1ab_0         1.2 MB  conda-forge

    python-3.9.9               |h543edf9_0_cpython        27.4 MB  conda-forge

    python_abi-3.9             |           2_cp39           4 KB  conda-forge

    readline-8.1               |       h46c0cb4_0         295 KB  conda-forge

    tk-8.6.11                  |       h27826a3_1         3.3 MB  conda-forge

    xz-5.2.5                   |       h516909a_1         343 KB  conda-forge

    ------------------------------------------------------------

                                           Total:        36.6 MB


The following NEW packages will be INSTALLED:


  _libgcc_mutex      conda-forge/linux-64::_libgcc_mutex-0.1-conda_forge

  _openmp_mutex      conda-forge/linux-64::_openmp_mutex-4.5-1_gnu

  bzip2              conda-forge/linux-64::bzip2-1.0.8-h7f98852_4

  ca-certificates    conda-forge/linux-64::ca-certificates-2021.10.8-ha878542_0

  ld_impl_linux-64   conda-forge/linux-64::ld_impl_linux-64-2.36.1-hea4e1c9_2

  libffi             conda-forge/linux-64::libffi-3.4.2-h7f98852_5

  libgcc-ng          conda-forge/linux-64::libgcc-ng-11.2.0-h1d223b6_11

  libgomp            conda-forge/linux-64::libgomp-11.2.0-h1d223b6_11

  libnsl             conda-forge/linux-64::libnsl-2.0.0-h7f98852_0

  libuuid            conda-forge/linux-64::libuuid-2.32.1-h7f98852_1000

  libzlib            conda-forge/linux-64::libzlib-1.2.11-h36c2ea0_1013

  ncurses            conda-forge/linux-64::ncurses-6.3-h9c3ff4c_0

  openssl            conda-forge/linux-64::openssl-3.0.0-h7f98852_2

  pip                conda-forge/noarch::pip-21.3.1-pyhd8ed1ab_0

  python             conda-forge/linux-64::python-3.9.9-h543edf9_0_cpython

  python_abi         conda-forge/linux-64::python_abi-3.9-2_cp39

  readline           conda-forge/linux-64::readline-8.1-h46c0cb4_0

  setuptools         conda-forge/linux-64::setuptools-60.5.0-py39hf3d152e_0

  sqlite             conda-forge/linux-64::sqlite-3.37.0-h9cd32fc_0

  tk                 conda-forge/linux-64::tk-8.6.11-h27826a3_1

  tzdata             conda-forge/noarch::tzdata-2021e-he74cb21_0

  wheel              conda-forge/noarch::wheel-0.37.1-pyhd8ed1ab_0

  xz                 conda-forge/linux-64::xz-5.2.5-h516909a_1

  zlib               conda-forge/linux-64::zlib-1.2.11-h36c2ea0_1013


Proceed ([y]/n)? y


Downloading and Extracting Packages

xz-5.2.5             | 343 KB    | #################################################### | 100% 

readline-8.1         | 295 KB    | #################################################### | 100% 

libnsl-2.0.0         | 31 KB     | #################################################### | 100% 

_libgcc_mutex-0.1    | 3 KB      | #################################################### | 100% 

_openmp_mutex-4.5    | 22 KB     | #################################################### | 100% 

python_abi-3.9       | 4 KB      | #################################################### | 100% 

tk-8.6.11            | 3.3 MB    | #################################################### | 100% 

python-3.9.9         | 27.4 MB   | #################################################### | 100% 

pip-21.3.1           | 1.2 MB    | #################################################### | 100% 

libuuid-2.32.1       | 28 KB     | #################################################### | 100% 

ld_impl_linux-64-2.3 | 667 KB    | #################################################### | 100% 

bzip2-1.0.8          | 484 KB    | #################################################### | 100% 

openssl-3.0.0        | 2.9 MB    | #################################################### | 100% 

Preparing transaction: done

Verifying transaction: done

Executing transaction: done

#

# To activate this environment, use

#

#     $ conda activate <任意の環境名>

#

# To deactivate an active environment, use

#

#     $ conda deactivate

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで
■作成されている環境を確認
(studiolab) studio-lab-user@default:~$ conda info -e

# conda environments:
#
default                  /home/studio-lab-user/.conda/envs/default
studiolab             *  /home/studio-lab-user/.conda/envs/studiolab
<任意の環境名>                   /home/studio-lab-user/.conda/envs/<任意の環境名>
base                     /opt/conda

AWSのドキュメントに従い有効化するため"conda activate <任意の環境名>"を実行すると

(studiolab) studio-lab-user@default:~$ conda activate <任意の環境名>
usage: conda [-h] [-V] command ...
conda: error: argument command: invalid choice: 'activate\xa0<任意の環境名>' (choose from 'clean', 'compare', 'config', 'create', 'help', 'info', 'init', 'install', 'list', 'package', 'remove', 'uninstall', 'run', 'search', 'update', 'upgrade')

エラー・・・またか、また調べてみるとcondaのバージョンが上がったせいかshellがbashの場合はcondaではなくsourceコマンドをしようするみたい

(studiolab) studio-lab-user@default:~$ $source activate <任意の環境名>

(<任意の環境名>) studio-lab-user@default:~$ conda info -e
# conda environments:
#
default                  /home/studio-lab-user/.conda/envs/default
studiolab                /home/studio-lab-user/.conda/envs/studiolab
<任意の環境名>               *  /home/studio-lab-user/.conda/envs/<任意の環境名>
base                     /opt/conda

<任意の環境名>の右側に*マークがついて有効になりました。

続けてipykernelをインストール

(<任意の環境名>) studio-lab-user@default:~$ $conda install ipykernel
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここから
Collecting package metadata (current_repodata.json): done
Solving environment: done


==> WARNING: A newer version of conda exists. <==
  current version: 4.10.3
  latest version: 4.11.0

Please update conda by running

    $ conda update -n base conda



## Package Plan ##

  environment location: /home/studio-lab-user/.conda/envs/<任意の環境名>

  added / updated specs:
    - ipykernel


The following packages will be downloaded:

    package                    |            build
    ---------------------------|-----------------
    asttokens-2.0.5            |     pyhd8ed1ab_0          21 KB  conda-forge
    backcall-0.2.0             |     pyh9f0ad1d_0          13 KB  conda-forge
    backports-1.0              |             py_2           4 KB  conda-forge
    backports.functools_lru_cache-1.6.4|     pyhd8ed1ab_0           9 KB  conda-forge
    black-21.12b0              |     pyhd8ed1ab_0         122 KB  conda-forge
    click-8.0.3                |   py39hf3d152e_1         147 KB  conda-forge
    dataclasses-0.8            |     pyhc8e2a94_3          10 KB  conda-forge
    debugpy-1.5.1              |   py39he80948d_0         2.0 MB  conda-forge
    entrypoints-0.3            |  pyhd8ed1ab_1003           8 KB  conda-forge
    executing-0.8.2            |     pyhd8ed1ab_0          18 KB  conda-forge
    ipykernel-6.7.0            |   py39hef51801_0         180 KB  conda-forge
    ipython-8.0.1              |   py39hf3d152e_0         1.1 MB  conda-forge
    jedi-0.18.1                |   py39hf3d152e_0         992 KB  conda-forge
    jupyter_core-4.9.1         |   py39hf3d152e_1          80 KB  conda-forge
    libsodium-1.0.18           |       h36c2ea0_1         366 KB  conda-forge
    libstdcxx-ng-11.2.0        |      he4da1e4_11         4.2 MB  conda-forge
    matplotlib-inline-0.1.3    |     pyhd8ed1ab_0          11 KB  conda-forge
    mypy_extensions-0.4.3      |   py39hf3d152e_4          10 KB  conda-forge
    nest-asyncio-1.5.4         |     pyhd8ed1ab_0           9 KB  conda-forge
    parso-0.8.3                |     pyhd8ed1ab_0          69 KB  conda-forge
    pathspec-0.9.0             |     pyhd8ed1ab_0          31 KB  conda-forge
    pexpect-4.8.0              |     pyh9f0ad1d_2          47 KB  conda-forge
    pickleshare-0.7.5          |          py_1003           9 KB  conda-forge
    platformdirs-2.3.0         |     pyhd8ed1ab_0          14 KB  conda-forge
    ptyprocess-0.7.0           |     pyhd3deb0d_0          16 KB  conda-forge
    pure_eval-0.2.1            |     pyhd8ed1ab_1          14 KB  conda-forge
    python-dateutil-2.8.2      |     pyhd8ed1ab_0         240 KB  conda-forge
    pyzmq-22.3.0               |   py39h37b5a0c_1         537 KB  conda-forge
    six-1.16.0                 |     pyh6c4a22f_0          14 KB  conda-forge
    stack_data-0.1.4           |     pyhd8ed1ab_0          21 KB  conda-forge
    tomli-1.2.2                |     pyhd8ed1ab_0          15 KB  conda-forge
    tornado-6.1                |   py39h3811e60_2         646 KB  conda-forge
    traitlets-5.1.1            |     pyhd8ed1ab_0          82 KB  conda-forge
    typed-ast-1.5.1            |   py39h3811e60_0         213 KB  conda-forge
    typing_extensions-4.0.1    |     pyha770c72_0          26 KB  conda-forge
    wcwidth-0.2.5              |     pyh9f0ad1d_2          33 KB  conda-forge
    zeromq-4.3.4               |       h9c3ff4c_1         351 KB  conda-forge
    ------------------------------------------------------------
                                           Total:        11.6 MB

The following NEW packages will be INSTALLED:

  asttokens          conda-forge/noarch::asttokens-2.0.5-pyhd8ed1ab_0
  backcall           conda-forge/noarch::backcall-0.2.0-pyh9f0ad1d_0
  backports          conda-forge/noarch::backports-1.0-py_2
  backports.functoo~ conda-forge/noarch::backports.functools_lru_cache-1.6.4-pyhd8ed1ab_0
  black              conda-forge/noarch::black-21.12b0-pyhd8ed1ab_0
  click              conda-forge/linux-64::click-8.0.3-py39hf3d152e_1
  dataclasses        conda-forge/noarch::dataclasses-0.8-pyhc8e2a94_3
  debugpy            conda-forge/linux-64::debugpy-1.5.1-py39he80948d_0
  decorator          conda-forge/noarch::decorator-5.1.1-pyhd8ed1ab_0
  entrypoints        conda-forge/noarch::entrypoints-0.3-pyhd8ed1ab_1003
  executing          conda-forge/noarch::executing-0.8.2-pyhd8ed1ab_0
  ipykernel          conda-forge/linux-64::ipykernel-6.7.0-py39hef51801_0
  ipython            conda-forge/linux-64::ipython-8.0.1-py39hf3d152e_0
  jedi               conda-forge/linux-64::jedi-0.18.1-py39hf3d152e_0
  jupyter_client     conda-forge/noarch::jupyter_client-7.1.1-pyhd8ed1ab_0
  jupyter_core       conda-forge/linux-64::jupyter_core-4.9.1-py39hf3d152e_1
  libsodium          conda-forge/linux-64::libsodium-1.0.18-h36c2ea0_1
  libstdcxx-ng       conda-forge/linux-64::libstdcxx-ng-11.2.0-he4da1e4_11
  matplotlib-inline  conda-forge/noarch::matplotlib-inline-0.1.3-pyhd8ed1ab_0
  mypy_extensions    conda-forge/linux-64::mypy_extensions-0.4.3-py39hf3d152e_4
  nest-asyncio       conda-forge/noarch::nest-asyncio-1.5.4-pyhd8ed1ab_0
  parso              conda-forge/noarch::parso-0.8.3-pyhd8ed1ab_0
  pathspec           conda-forge/noarch::pathspec-0.9.0-pyhd8ed1ab_0
  pexpect            conda-forge/noarch::pexpect-4.8.0-pyh9f0ad1d_2
  pickleshare        conda-forge/noarch::pickleshare-0.7.5-py_1003
  platformdirs       conda-forge/noarch::platformdirs-2.3.0-pyhd8ed1ab_0
  prompt-toolkit     conda-forge/noarch::prompt-toolkit-3.0.24-pyha770c72_0
  ptyprocess         conda-forge/noarch::ptyprocess-0.7.0-pyhd3deb0d_0
  pure_eval          conda-forge/noarch::pure_eval-0.2.1-pyhd8ed1ab_1
  pygments           conda-forge/noarch::pygments-2.11.2-pyhd8ed1ab_0
  python-dateutil    conda-forge/noarch::python-dateutil-2.8.2-pyhd8ed1ab_0
  pyzmq              conda-forge/linux-64::pyzmq-22.3.0-py39h37b5a0c_1
  six                conda-forge/noarch::six-1.16.0-pyh6c4a22f_0
  stack_data         conda-forge/noarch::stack_data-0.1.4-pyhd8ed1ab_0
  tomli              conda-forge/noarch::tomli-1.2.2-pyhd8ed1ab_0
  tornado            conda-forge/linux-64::tornado-6.1-py39h3811e60_2
  traitlets          conda-forge/noarch::traitlets-5.1.1-pyhd8ed1ab_0
  typed-ast          conda-forge/linux-64::typed-ast-1.5.1-py39h3811e60_0
  typing_extensions  conda-forge/noarch::typing_extensions-4.0.1-pyha770c72_0
  wcwidth            conda-forge/noarch::wcwidth-0.2.5-pyh9f0ad1d_2
  zeromq             conda-forge/linux-64::zeromq-4.3.4-h9c3ff4c_1


Proceed ([y]/n)? y


Downloading and Extracting Packages
click-8.0.3          | 147 KB    | #################################################### | 100% 
dataclasses-0.8      | 10 KB     | #################################################### | 100% 
parso-0.8.3          | 69 KB     | #################################################### | 100% 
nest-asyncio-1.5.4   | 9 KB      | #################################################### | 100% 
pyzmq-22.3.0         | 537 KB    | #################################################### | 100% 
zeromq-4.3.4         | 351 KB    | #################################################### | 100% 
pure_eval-0.2.1      | 14 KB     | #################################################### | 100% 
typing_extensions-4. | 26 KB     | #################################################### | 100% 
ipython-8.0.1        | 1.1 MB    | #################################################### | 100% 
tornado-6.1          | 646 KB    | #################################################### | 100% 
ptyprocess-0.7.0     | 16 KB     | #################################################### | 100% 
backports-1.0        | 4 KB      | #################################################### | 100% 
entrypoints-0.3      | 8 KB      | #################################################### | 100% 
backports.functools_ | 9 KB      | #################################################### | 100% 
traitlets-5.1.1      | 82 KB     | #################################################### | 100% 
six-1.16.0           | 14 KB     | #################################################### | 100% 
asttokens-2.0.5      | 21 KB     | #################################################### | 100% 
jedi-0.18.1          | 992 KB    | #################################################### | 100% 
jupyter_core-4.9.1   | 80 KB     | #################################################### | 100% 
mypy_extensions-0.4. | 10 KB     | #################################################### | 100% 
stack_data-0.1.4     | 21 KB     | #################################################### | 100% 
ipykernel-6.7.0      | 180 KB    | #################################################### | 100% 
typed-ast-1.5.1      | 213 KB    | #################################################### | 100% 
libstdcxx-ng-11.2.0  | 4.2 MB    | #################################################### | 100% 
libsodium-1.0.18     | 366 KB    | #################################################### | 100% 
backcall-0.2.0       | 13 KB     | #################################################### | 100% 
pickleshare-0.7.5    | 9 KB      | #################################################### | 100% 
matplotlib-inline-0. | 11 KB     | #################################################### | 100% 
wcwidth-0.2.5        | 33 KB     | #################################################### | 100% 
python-dateutil-2.8. | 240 KB    | #################################################### | 100% 
debugpy-1.5.1        | 2.0 MB    | #################################################### | 100% 
pathspec-0.9.0       | 31 KB     | #################################################### | 100% 
platformdirs-2.3.0   | 14 KB     | #################################################### | 100% 
tomli-1.2.2          | 15 KB     | #################################################### | 100% 
executing-0.8.2      | 18 KB     | #################################################### | 100% 
pexpect-4.8.0        | 47 KB     | #################################################### | 100% 
black-21.12b0        | 122 KB    | #################################################### | 100% 
Preparing transaction: done
Verifying transaction: done
Executing transaction: done

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで
無事インストールが完了するとJupiterLabのランチャーに<任意の環境名>:PythonのNotebookとコンソールのアイコンが作成されました。

ちなみにインストール途中の警告メッセージ
==> WARNING: A newer version of conda exists. <==

  current version: 4.10.3

  latest version: 4.11.0



Please update conda by running



    $ conda update -n base conda

の指示に従ってupdateしようとするとbaseのフォルダへのアクセス権がなくエラーになりアップデートできませんでした。

2022年1月21日金曜日

Amazon SageMaker Studio Labアカウント登録

Chromebookのcrostini上でのTensorFlowは中々重くなってきたのでどうしようと思っていたら無料で開発環境を使える事が分かりさっそくアカウント登録をしてみました。

詳細に説明されている方がいるのであくまでも備忘録なメモ

■申し込み

申し込みurl:https://studiolab.sagemaker.aws/requestAccount

メールアドレスが必須で残りは任意

すぐに「Verify your email」という件名のメールが届く

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−メール本文

Verify your email

Thank you for requesting an Amazon SageMaker Studio Lab account. Please verify your email within 24 hours by clicking the button below.

 Verify your email

You can also click on this link or copy and paste it into your browser:

https://studiolab.sagemaker.aws/requestAccount?

xxxxxxxxxxxxxxxxxx

Sincerely,

— The Amazon SageMaker Studio Lab team

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで


■メールのURLをクリックして


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここから 画面

our email was verified.


We've added you to the waitlist. Once your request is approved, we'll send you an email with a link to create your account.


In the meantime, check out the FAQ to learn more about the Amazon SageMaker Studio Lab.

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで

リクエストを受けつけたからメールを待てらしい、するとすぐに「Account request confirmed」メールが届いた

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここから

Account request confirmed

Thank you for your interest in Amazon SageMaker Studio Lab. We’ve added you to the wait list. We will email you a link to create your account once your request is approved. No further action is needed on your part at this time.

In the meantime, check out the FAQ for more info.

Sincerely,

— The Amazon SageMaker Studio Lab team

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで

アカウントリクエストが確認されたから、アカウントを作成するためのURLをメールで送るから待てらしい

次の日に「Account request approved」メールが届く

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここから

Account request approved

We’ve approved your request for an Amazon SageMaker Studio Lab account. Click the button below to complete your registration.

Create account

You can also click on this link or copy and paste it into your browser:

https://studiolab.sagemaker.aws/signup

This approval will expire in 7 days.

Sincerely,

— The Amazon SageMaker Studio Lab team

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで

■Create accountボタンをクリックするかリンクをクリックしてアカウント入力フォームを表示

メールアドレス、パスワード、ユーザー名を入力

Create accountボタンをクリックすると下の画面が表示する


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−画面

Verify your email

To complete registration, please click on the link in the email we’ve sent to xxxx@xxxxx

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで

「Verify your email」メールが届く

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここから

Verify your email

You’re almost done with Amazon SageMaker Studio Lab account registration. Please verify your email within 24 hours by clicking the button below.

 Verify your email

You can also click on this link or copy and paste it into your browser:

https://studiolab.sagemaker.aws/signup/?confirmation-token=xxxxxxxxx

Sincerely,

— The Amazon SageMaker Studio Lab team

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで

■ボタンかリンクをクリックするとSign in画面が表示するのでusernameかメールアドレスでログインする

「Your account is ready」メールもも届いていて完了

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここから

Your account is ready

Thank you for completing Amazon SageMaker Studio Lab account registration. You are now ready to learn and experiment with machine learning right in your browser. Sign in to get started.

Sincerely,

— The Amazon SageMaker Studio Lab team

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで

■ログイン

メールアドレスか、ユーザー名でログイン


■起動

Select Compute Typeを選択してStart runtimeをクリックすると起動され、Open Project(丸いボタン)が青くなったらクリックして起動する。

MacのSafariではポップアップブロックされる場合があるのでその場合は、Safari>環境設定>WEBサイトでstudiolab.sagemaker.awsのポップアップを許可


無事JupyterLabが起動

とりあえずこれでPythonは使えるようになりました。TensorFlow等のインストールは次回

2022年1月15日土曜日

QUADERNO(クアデルノ)を使い初めて1

 とりあえず箇条書きでの気がついたこと・感想


  • バッテリー残量が25%になるとメッセージで教えてくれる
  • 今日一日使用して6%消費
  • ボタンを押さなくても自動的にスリープモードになる
  • 端まで書けてもページを移動して戻ってくると切れてしまう
  • 最終ページでスワイプするとメニューからページを追加しなくても自動的にページが増える
  • スタイラスペンが細すぎて使いづらい
  • ページ描画がやっぱりちょっと遅い
  • クアデルノ本体でフォルダの管理ができない。
  • 範囲選択して別のノートにペーストできるのは便利
  • ソフトキーボードが使えるなら純粋なテキスト文字もノートに入力できると文字検索やマーカーも使えて便利なのに
  • ページの遷移はけして早くないのでミーティングが始まる前にミーティング用のノートを準備しておくといいかも。
  • スリープから復帰した際は最後に表示していたページに戻るので翌日への繰越ToDoがある場合は仕事終わりにToDoを表示させてスリープさせれば翌日忘れずにチェックができる、ToDoがなければスケジュールを最後に表示させておく

2022年1月3日月曜日

QUADERNOのスケジューラー

 スケジューラーはマンスリーの数字部分を指でクリックするとウィークリー、デーリーにリンクされていてページが移動する仕組みになっている。

ただ、できれば

・ウィークリーとデーリーもリンクして双方に移動できるようにしてほしい。

・カバーを付けたので横置きで立てることができるので横表示できるように表示の回転ができるともっと便利なのかも。

まだマンスリー、ウィークリー、デーリーそれぞれにどこまで書くかが試行錯誤中、マンスリーに全ての情報を書いて一目で確認できるのが理想だけれどもそこまで書くスペースはなく小さく書くと見づらい。

さらにウィークリーとデーリーも情報を重複させても無駄だし悩ましい。。

2022年1月2日日曜日

QUADERNO(クアデルノ)使用準備

 年始の仕事から使用できるように準備中。

せっかくの書きやすさを邪魔してしまうのではないかと思い保護シートはしないことに、でもむき出しのままカバンに入れてるのは心配。

純正のカバーを確認してみるとちょっとお高い・・・それでなくとも予算オーバー気味、インターネットで検索してみると二千円程度でクアデルノに対応したカバーを発見したのでとりあえず購入してみました。

カバーは時間があるときにでもレザー生地を買ってきて自作するつもりなのであくまでもそれまでのつなぎのつもりです。


まぁ、平凡な感じのカバー、クアデルノを両面テープで固定する作りになっているけれど貼る面積が結構ある感じで、一度貼ってしまうとはがすのが大変そう。

すぐはがれても困るけれど両面テープを全面貼ることはせずカッターでテープの保護フィルムを部分的に剥がして接着面を減らしてはりました。