2019年11月11日月曜日

スマートウォッチデビュー(FOSSIL HYBRID HR)

健康にはそれほど興味はないもののSNSや電話の着信に気づけるようにそろそろスマートウォッチを物色

ただ、以下の条件は除外

  • あからさまなスマートウォッチ、まぁ言ってしまえばAppleWatch
  • 個人的に避けたい製造メーカ
  • GPSや電子決済機能
  • 予算は3万円台が上限

そして希望条件

  • 見た目はなるべくアナログ
  • バッテリーのもちがいいこと
  • 上記の除外条件をクリアしていること

一番の候補はGARMIN vívomove LuxeだったけれどGPSや色々なセンサーもあり高機能で予算オーバーで残念。

次はWithings Steel HR、かなり理想に近かったけれど通知があったことはわかるものの詳細(メッセージ内容や誰からのなのかなど)が分かりづらい。

そんな中、つい先日発売されたFOSSIL HYBRID HR(ハイブリッドHR)、金額はギリギリ3万円におさまり自分にとって必要な機能は全て盛り込まれている。

お気楽にAmazonで購入とは思ったけれどまだ扱っておらず、近くの量販店でもFOSSILを扱っているもののHYBRID HRはまだ未入荷

できれば実物も見たかったので直営店に行くとさすがに各バリエーションが揃っていたので即購入

ここからは使ってみての感想、こういう事はかなり個人差があるのであるのであくまでも参考程度

  • アナログ時計の部分とスマートウォッチの部分で電池が別の時計もあるらしいけれどHYBRID HRは同じバッテリ
  • 家庭用防水ではあるもののプールや海での水泳は問題ないとのこと、ただし水の中でボタン操作はしない方がいいらしい
  • ベルトは切れても修理としてなら入手可能らしいが別のモデルのベルトは別途購入する事はできないらしい
  • 1日使ってみたところバッテリの消費は1%、2週間のバッテリー寿命はだてではないのかも
  • 表示のデザインはデフォルトで6種類
  • 湿度や天気を表示させることが出来るがスマートフォンでGPSを有効にしていてかつアプリケーションを起動させておく必要がある。(スマートフォンのバッテリー消費心配になる)
  • 気温表示が摂氏ではなく華氏で表示※設定変更可能かサポートに問い合わせ中(アプリのプロフィール→単位で設定可能な事が判明)
  • マニュアルがない(WEBサイトにもない)
  • アプリケーションのインストールの時にさらっと表示したが時計を軽く振ると時計の針が回り針が歩数など上で見づらい時に確認できる
  • たぶん2回ほど軽く衝撃を与えるとライトが光り暗い場所でも針の位置を確認出来る
  • たいした機能を求めていないのでOSがGoogleのWear OSではなく独自OSでも気にならない

ここからは不満

  • 某スマートフォンと同じくスタートアップガイドしかない上にWEBサイトにも操作ガイドがないというお粗末さ
  • 仕様について日本のサポートに問い合わせると実機がなく確認できないらしい、ナレッジもないとのこと※窓口の方はとても丁寧で申し訳なさそうでした
  • サポートも不十分なまま販売を開始するのがグローバルスタンダードなのかな

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