2021年5月19日水曜日

Visual Studio Codeのインストール

 無事日本語環境も整ったのでVisual Studio CodeをインストールしてPythonの開発環境を整えます。

PythonはLinux(データ版)には標準でインストールされているようです。

少し前はASUS Chromebook Detachable CM3に搭載されているCPUがARMベースMediaTekにVisual Studio Codeが対応していなかったようですが今はちゃんとサポートされているようで安心しました。


■パッケージのダウンロード

ダウンロードサイトからARM64版のdebパッケージをダウンロード

■インストール

ダウンロードしたdevファイルをChromeOSのファイルアプリでダブルクリック




LinuxアプリグループにVisual Studio Codeのアイコンが追加されます

■日本語化



左側メニューの拡張機能をクリックしてjapanをキーワードにして検索、
Japanese Language Pack for Visual Studio Codeを選択してクリックしインストールします。
Visual Studio Codeの再起動を求められるので再起動すると日本語表示になります。

■Python拡張機能

日本語化と同様にPython拡張機能をインストール

インストール自体はこれで完了、ChromeOS上からちゃんとLinuxにインストールしてくれるのは以外でした。

Visual Studio Codeのパッケージ名はcodeのようなのでターミナルからaptコマンドでインストールするならsudo apt install codeなのかな、その場合アイコンは作成されるのだろうか。。。

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