2021年5月21日金曜日

Visual Studio Code 1.56.0から1.56.2にアップデート

 Visual Studio Codeを使用していると左下のアイコンにマークが表示


どうやらアップデータが公開されたようです。Windows版であれば自動更新可能らしいのですがLinux版は手動更新が必要らしいです。


アップデート前のバージョン(1.56.0)を確認

上のアイコンをクリックしてみるとLinuxにインストールしてChromium(事前にインストールしていました)が起動しダウンロードサイトが表示

画面のリンクからdebファイルをダウンロードのリンクをクリック

Keepボタンをクリックしてダウンロードを継続


ダウンロードファイルはファイルアプリ側から参照可能なので新規インストールと同様にChromeOS側からダブルクリックしてインストールしてみると


エラーが発生・・・うーん。たまたまChromiumをインストールしていたのでダウンロードサイトを表示しましたが未インストール状態だったらどうなるのかな。ちなみにChromium上からダウンロードが完了したdebファイルのアイコンをクリックしてもインストールは開始されるもののエラーになりました。

とりあえずaptコマンドでインストールを試みてみることにしました。

なんとなくapt list --upgradeableでアップグレード可能なパッケージパッケージを確認してみるとちゃんとVisual Studio Codeが対象になっていました。

なので、sudo apt install codeで無事インストール完了

インストール後にバージョンを確認すると無事1.56.2にバージョンアップ完了、初めからコマンドにしておけばよかったです。


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